Windowsシステム向け監視ソリューション「Log Audit Tracker」で監査に必須な操作情報の自動可視化を実現。
IT環境の監視・監査、情報漏洩対策の強化が求められる中、Windowsシステムに最適な監視ソリューションである「Log Audit Tracker for Ops Manager(LAT)」は、System Center 2012 Operations Manager単体では実現できない操作履歴、USBデバイス、ドライブの監視等に加え、クライアント監査に必要な情報をSystem Center 2012 Operations Managerで収集し、そのレポートを自動作成するツールである。
さらにMicrosoft Active Directoryとの連携によるグループポリシーを適用することによって、システムの集中管理も可能だ。
LATは、クライアントPCの操作情報を収集するLAT Assistantと、SCOMとの連動によりLAT Assistantが収集した情報を基に監査レポートを作成するLAT Report Managerとで構成され、イベント毎あるいはイベント全体の統計情報をグラフィカルなレポートとして自動作成する。
操作情報の自動可視化により、ステークスホルダーへの監査情報開示や業務改善のための調査分析など、企業責任の根幹を支える重要な基本業務を人的負荷をかけることなく実施することができる。
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