Microsoftの企業向けクラウドストレージ「SkyDrive Pro」基本容量が従来の7Gバイトから25Gバイトに増量。
米Microsoftは8月27日、企業向けクラウドストレージサービス「SkyDrive Pro」のユーザー1人当たりの基本容量を、従来の7Gバイトから25Gバイトに増量すると発表した。
SkyDrive Proは、「Office 365」の一部として提供される有償サービス。基本容量の増量に加えて、SharePoint Onlineにアップロードできるファイル容量の上限を2Gバイトに拡大した。また、ファイルの保持期間を従来の30日から90日に延長した。
SkyDrive Proと競合するサービスのBoxは21日、100GB使える中小規模向けの新たな「STARTER」プランを発表している。
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