スマートデバイスを導入しても、セキュリティを気にするあまり利用範囲が限定されたのでは、十分な導入効果は望めない。スマートデバイスの利便性を損なわず、業務利用を安全で効果の高いものにするために押さえるべきセキュリティ対策のポイントと考え方を具体的に解説する。
スマートデバイスの導入が加速する一方、先行導入企業の中には、すでにセキュリティ対策を見直す企業が出てきている。その原因の1つに、導入計画時に正しいステップが踏まれていないことが挙げられる。
スマートデバイスの導入を計画する場合、まず始めに行うべきことは端末ごとの特性を理解し、利用目的を明確にすることだ。その上で、利用環境、セキュリティ要件、運用管理方法を検討し、セキュリティポリシ、導入計画、運用ルールの策定を行うべきだ。
サイバートラストは、最も重要なのは、求めるセキュリティレベルとセキュリティ対策の実現可能性について正しい知識を持つことが最も重要だと指摘する。
本資料では、OS毎の特性、注意すべきポイント、実際の導入に向けたステップなど、スマートデバイスの業務利用を安全で効果の高いものにするために全ての企業が押さえるべきセキュリティ対策の基本的な考え方を提示する。
<アジェンダ>
1.スマートデバイスの利用動向
2.スマートデバイスのセキュリティの現状
3.利用環境、セキュリティ要件、運用管理の検討
4.押さえておきたいポイント
5.セキュリティポリシ、導入計画、運用ルールの策定
6.スマートデバイスセキュリティ ソリューションのご紹介
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