なぜDevOpsを実践できないのか? 開発と運用の溝を埋めるために足りないものホワイトペーパー

開発と運用の間にある溝を埋めなければ、DevOpsの実践は難しい。その原因となっている課題をまとめるとともに、その溝を埋めるための方法論、必要なソリューションの要件を示す。

» 2014年03月27日 15時00分 公開
[PR/ITmedia,TechTargetジャパン運営事務局]

 Webサイトやアプリケーションなど、ITの機能を中核にサービスを提供している企業は、顧客の要求を満たすために新しい機能をより的確に開発し、素早くリリースしなければならない。

 しかし、開発チームは納期に追われることが多く、新しいソフトウェアコンポーネントを本番環境で十分検証する前に、構成と管理を担当する運用チームに渡してしまうことも少なくない。結果、運用チームは本番環境で報告されたソフトウェアの欠陥やパフォーマンス低下の根本原因を把握できなくなってしまう。本番環境のどこかで障害が起きていることは分かっても、それがコードの欠陥によるものか、それともネットワークやデータセンターの問題なのかを判断できず、結果コストの掛かるダウンタイムや追加のインフラ購入、開発チームでの大規模なやり直しが必要になってしまうのだ。

 開発と運用が協力し、ビジネス要求に対して柔軟かつスピーディに対応できるシステムを作り上げるためのプラクティスである「DevOps」が注目されているが、こうした開発と運用の間にある溝を埋めなければければ、その実践は難しい。

 このホワイトペーパーでは、DevOpsを実践する上での課題をまとめるとともに、開発と運用との溝を埋めるための方法論、必要なソリューションの要件を示す。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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