巻頭特集は、メールサービス市場におけるOffice 365とGoogle Appsのシェア争いの現状を紹介。また、仮想環境の構築に際して「VMwareは複雑で高すぎる」として不採用を決めたSaaSプロバイダーの事例、ユーザーデータをめぐってMicrosoftが米国政府を訴えた件について、同社担当者に話をきいた。
Computer Weekly日本語版 3月16日号は、以下の記事で構成されています。
■勝者はOffice 365かGoogle Appsか──メールサービス市場は混迷模様
■変化するCIOの役割、だが「こうしたスキルを備えている者は多くない」
■VMwareは複雑で高すぎる──あるSaaSプロバイダーが選んだ仮想環境とは?
■プライバシーか安全か、Microsoftと米国政府が全面対決
■6大サプライヤーの2016年オールフラッシュアレイ製品戦略
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