米配車サービスのLyftが米証券取引委員会に非公開で上場申請文書のドラフトを提出したと発表した。競合するUberも2019年の上場を目指している。
米配車サービスのLyftは12月6日(現地時間)、米証券取引委員会(SEC)に非公開で上場を申請した発表した。公開株式数や価格はまだ決定しておらず、SECによるレビュープロセス完了後に上場するとしている。
Lyftは2012年創業のカリフォルニア州サンフランシスコに拠点を置く配車サービス企業。米国ではUberと並んで知られる企業だ。Uberと異なり、海外進出はカナダ以外にはまだしていない。Uber同様に自動運転やシェアサイクルにも参入している。
Uberも2019年に上場する計画だ。
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