SAPジャパンは、インテリジェントエンタープライズ向けの「次世代サポート」の拡充を発表。機械学習とAIを活用して、サポートツールやリアルタイムサポート、ビルトインサポートなどを強化。カスタマーサポートエクスペリエンスを向上させ、顧客が短時間で目的の成果を得られるように支援する。
この記事は会員限定です。会員登録すると全てご覧いただけます。
SAPジャパンは2019年4月24日、インテリジェントエンタープライズ向けに展開する「次世代サポート」の拡充を発表した。機械学習とAI(人工知能)を活用した機能強化と、リアルタイムサポートのリソースを強化することで、サポートの迅速化やカスタマーサポートの向上を図る。
SPAでは、AI、機械学習、IoT(Internet of Things)、アナリティクスなどの最新テクノロジーを活用して、従業員の付加価値向や市場ニーズの予測、新たなビジネスモデルの創出などを目指す企業を「インテリジェントエンタープライズ」と定義し、スピードと正確さが求められるインテリジェントエンタープライズを支援するサポートを「次世代サポート」と定義している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.