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» 2019年05月27日 07時00分 公開

「冷蔵庫が汚いかどうかで、その人のデータ管理能力が分かる」と判明

カスペルスキーの調査によると、個人情報や機密データを含む文書を職場に保管している人はグローバルで72%(日本で59.2%)で、ほぼ同数の71%がアクセス権限を保証する責任は上層部やIT部門、セキュリティチームにあると回答するなど、セキュリティ意識の甘さが露呈した。

[金澤雅子,ITmedia]

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 カスペルスキーは2019年5月23日、企業内のデータ管理に関するグローバル意識調査の結果を発表した。

 調査結果から、例えば「自宅の冷蔵庫の中は片付いている」と思っている人の95%(日本は80%)が、「業務で使うデータ類も同様に整理できている」と答えているなど、企業内で無秩序に増加する管理されていない雑多なファイルや文書、データ「デジタルクラッター」と、その背後にある人間の習慣に関連性が浮かび上がったという。

 なお、同調査は、Kaspersky Labが、2018年12月から2019年1月に、世界14か国の企業に勤務する7000人を対象に、企業内のデータ管理・保護に関するインターネット調査として実施。対象国は、米国、英国、フランス、スペイン、ドイツ、イタリア、ブラジル、中国、メキシコ、日本、マレーシア、南アフリカ、ロシア、トルコ。うち日本の対象者は500人だった。

Photo 「冷蔵庫の中」と業務データの取り扱いに相関性があることが判明(出典:カスペルスキー ブログ「ビジネスへの脅威としてのデジタルクラッター」

「個人を特定できる情報や機密データを職場に保管」していた従業員は、何割?

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