カメラの位置を意識せず、ゲート内を歩くだけで本人確認が完了する。既に成田国際空港第3旅客ターミナルで運用されており、新たに新千歳空港、成田国際空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港、福岡空港に導入される。
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NECは2019年7月10日、財務省税関から税関検査場電子申告ゲートを受注したと発表した。同システムは同年4月15日から成田国際空港第3旅客ターミナルで運用されている。今回新しく、新千歳空港、成田国際空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港、福岡空港の税関検査場に導入され、2020年3月以降に運用を開始する予定だ。
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