流出した音声の一部には、「録音されてはならないはずの会話」も含まれていた。
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Googleは2019年7月11日、「Google Assistant」などの製品に使われている音声技術の開発に協力している専門家の1人が、Googleのセキュリティポリシーに違反し、オランダ語の音声を流出させたと発表した。
これに先立って、オランダのメディアVRT NWSは、Google Assistantやスマートスピーカーの「Google Home」で録音されたユーザーの音声、1000件以上を入手したと伝えていた。
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