人工衛星で撮影した画像から、地表のさまざまな物体の大きさやデータの時系列変化量を分析し、CSVファイルに加工して提供する
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富士通クラウドテクノロジーズは2019年7月12日、人工衛星画像データ加工サービス「Starflake」を提供すると発表した。
Starflakeは、人工衛星で撮影した画像から地表のさまざまな物体の大きさや、データの時系列変化量を分析し、CSVファイルで提供するサービスである。衛星データプロバイダーの選定からデータの購入、加工、抽出までを富士通クラウドテクノロジーズが請け負う。同社によれば、「Starflakeには、当社がデータデザイン事業で培ってきた、業種の特性や要件に合わせてデータを構造化するノウハウが活用されています」とのこと。
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