ユーザーが設定したチェック項目に基づいて、AIが契約書の内容を抽出する。日本語の自然言語処理技術と組み合わせて文章の表現を把握し、人間の判断を支援するという。
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NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2019年10月21日、人工知能(AI)を活用した契約書の社内審査支援システム「インテリジェント契約チェッカー Version1」の提供を開始すると発表した。
NTT-ATと共同で同システムの検討をしてきたNTT西日本が、ファーストユーザーとして導入する。
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