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» 2019年12月05日 10時40分 公開

香港デモを標的にした中国からのDDoS攻撃、「Great Cannon」の稼働を確認

中国のサイバー攻撃システム「Great Cannon」を使ったDDoS攻撃が、香港の抗議運動組織のWebサイトに対して仕掛けられているという。

[鈴木聖子,ITmedia]

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 大規模なデモが続く香港で、抗議運動を組織するために使われているWebサイト「LIHKG」に対し、中国のサイバー攻撃システム「Great Cannon」を使った分散型サービス妨害(DDoS)攻撃が仕掛けられているという。米AT&Tが12月4日のブログで伝えた。

Great Cannon Great Cannonの悪意のあるコード(出典:AT&T)

 Great Cannonはカナダのトロント大学Citizen Labが2015年に発見したもの。当時は中国語ニュースサイトの「Sinasjs.cn」、中国のネット検閲を監視する組織「GreatFire.org」が標的にされた他、GreatFire.orgが運営するGitHubページに対してもDDoS攻撃が仕掛けられた。

Great Cannonの攻撃の手口と香港への影響は?

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