ユーザーの意図しないところで電話発信や端末ロックの解除をしたり、地図アプリのナビゲーション機能を使っている最中に全画面広告を表示したりといった手口を「悪質」と判断して削除した。
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Googleは2020年2月20日、新開発の技術を使って不正なアプリを見つけ出し、約600本を公式アプリストア「Google Playストア」から削除した他、同社の広告プラットフォーム「Google AdMob」「Google Ad Manager」から締め出したと発表した。
Googleは削除したアプリに対し「破壊的な広告や割り込み広告を禁じる規定に違反した」と述べている。
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