特集は説明可能なAIの必要性と災害復旧の落とし穴の後編。そしてエッジコンピューティング最新動向。他に、つい開封してしまうメール件名トップ10、通常のDRAMをストレージ化するソフトウェアなどの記事をお届けする。
Computer Weekly日本語版 3月18日号は、以下の記事で構成されています。
■SAP ECCのサポート延長はS/4HANA移行を後押しするのか
企業のS/4HANA移行は促進するのか、それとも問題が5年先送りされるだけか。
■NVMeフラッシュより高速! DRAMをストレージ化する「Forsa」
「Forsa」は、通常のメモリをブロックストレージとして使えるようにする。
■受信者がだまされるフィッシングメールの件名トップ10
フィッシングメールを調査した結果、受信者がつい開封してしまう件名が明らかになった。
■深層学習でブランド個性に合わせた音声を生成する「Amazon Polly」
Amazon Pollyは深層学習を利用してブランドイメージに合わせた音声を生成できる。
■エッジコンピューティングシステムを自社開発してはならない
データを処理するエッジコンピューティングはビジネスに新たな価値をもたらす
■企業に求められる「説明可能なAI(Explainable AI)」
AIの普及に伴い、AIの説明可能性のニーズも高まっている。
■データより「人」が課題――意外に多い災害復旧の盲点
復旧時は「人」が重要なファクターになる可能性がある。
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