この記事は会員限定です。会員登録すると全てご覧いただけます。
セキュリティ企業Defiantは2021年3月23日(現地時間)、同社のWordfence Threat Intelligenceチームが、CMS(Contents Management System)の「WordPress」において、人気の高いプラグインである「Elementor」にクロスサイトスクリプティングの脆弱(ぜいじゃく)性が存在することを発見したと伝えた。すでに問題が修正されたバージョンが公開されており、該当するプロダクトを使用している場合にはアップデートを適用することが望まれる。このプラグインは700万を超えるWebサイトで使われていると推定されている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.