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» 2021年04月13日 18時18分 公開

「フェイク漏えい」か アングラ市場での漏えいデータ販売報道にLinkedInが公式見解

このところデータ漏えいインシデントを巡る報道が二転三転する事態が続いている。LinkedInは、ユーザーデータ5億人分がハッカーフォーラムで販売されているとの報道について、自社サービスから漏えいしたデータではないと発表した。

[後藤大地,有限会社オングス]

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 2021年4月6日(現地時間)、SNS「LinkedIn」のユーザーデータ5億人分がハッカーフォーラムで売りに出されおり、サンプルとして200万レコードが公開されていると、サイバーセキュリティ専門のリサーチサイト「CyberNews」が報じて話題になった。

 この指摘に対してLinkedInは2020年4月8日、自社サイトで公式の見解を発表した。LinkedInの調査によれば、販売されている「LinkedInのデータと言われるもの」は、実際には多くのWebサイトや企業からのデータをまとめたものであり、LinkedInから漏えいしたものではないという。LinkedInにデータ侵害の事実はなく、LinkedInのプライベートメンバーのアカウントデータは含まれていないとの主張だ。

An update from LinkedIn LinkedInの見解(出典:LinkedIn)

販売されているのはLinkedInのデータのように見せかけたデータ

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