5億人分のLinkedInプロファイルデータが売りに出されているとの報告があった。漏えいしたデータには電子メールアドレスや電話番号、氏名などが含まれているとされる。
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2021年4月6日(現地時間)、SNS「LinkedIn」のユーザーデータ5億人分がハッカーフォーラムで売りに出されているとサイバーセキュリティ専門のリサーチサイトCyberNewsが報じた。ハッカーフォーラム内ではサンプルとして200万レコードが公開されている。
大規模データ漏えいに関しては2021年4月3日の段階で5億3300万人分の「Facebook」ユーザーデータが公開されていることが明らかになったばかりだ。これに続いて今度はLinkedInからも5億人分のデータが流出した可能性が指摘された。
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