IDC Japanによると、国内ユニファイドコミュニケーション(UC)/コラボレーティブワークスペース市場は、コロナ禍のテレワーク拡大で2020年はプラス成長となり、2021年以降も年平均4%で堅調に成長する見通しだ。成長要因となる企業の利用動向とは?
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IDC Japan(以下、IDC)は2021年5月17日、国内ユニファイドコミュニケーション(UC)/コラボレーティブワークスペース市場の予測を発表した。
IDCでは、同市場を「IPテレフォニー市場」「IPカンファレンスシステム市場」「IPコンタクトセンターシステム市場」「コラボレーティブワークスペース市場」の4つのソリューションセグメントに分類して、市場規模を分析、予測している。
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