AWS、Azure、GCPのデータ保護を単一プラットフォームで　Veeamが機能追加

Veeamは2021年下半期に、AWSやAzure、Google Cloud、M365に向け、マルチクラウド／ハイブリッドクラウドおよびKubernetesワークロードのバックアップに対応する。

» 2021年05月27日 07時00分 公開
[ITmedia]

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　データ保護製品を提供するVeeam Software（以下、Veeam）は2021年5月25日（米国時間）、同社のオンラインカンファレンス「VeeamON 2021」（2021年5月25〜26日開催）で、2021年の製品ロードマップの概要と、オンプレミスからクラウドまであらゆる環境に向けたデータ保護を提供する方針を明らかにした。

　Veeamは2021年下半期に、「AWS」（Amazon Web Services）や「Microsoft Azure」（以下、Azure）、「Google Cloud Platform」（以下、Google Cloud）、「Microsoft 365」（以下、M365）に向け、マルチクラウド／ハイブリッドクラウドおよびKubernetesワークロードのバックアップに対応する。

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