「クラウド全面移行」をやめた大学の新型コロナ対策プレミアムコンテンツ

竜巻対策のためにHCIを採用してデータセンターを刷新したアラバマ農工大学(AAMU)。その決断は新型コロナウイルス感染症対策としても役立つことになった。同校の取り組みを追った。

» 2021年08月20日 05時00分 公開
[TechTargetジャパン運営事務局]
ダウンロードはこちら

 災害復旧(DR)計画は組織の活動を継続させるために欠かせない。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策として、DR計画を生かした組織もある。アラバマ州北部の竜巻多発地帯に位置するアラバマ農工大学(AAMU:Alabama Agricultural and Mechanical University)はそうした組織の一つだ。

 AAMUは2019年に竜巻被害対策として「HCI」(ハイパーコンバージドインフラ)と「DRaaS」(Disaster Recovery as a Service)を採用し、データセンターを刷新した。その仕組みがCOVID-19対策にも役立ったという。本資料は、同校がデータセンターを構築した際に重視した項目や、全面的なクラウドサービスへの移行を検討しながらHCIを採用した理由などを、担当者へのインタビューを基に紹介する。

プレミアムコンテンツのダウンロードはこちら

ALT ダウンロードはこちら

併せて読みたいお薦めの「脱クラウド」「オンプレミス回帰」関連記事

TechTargetジャパンサービス利用登録はお済みですか?

「TechTargetジャパン」メンバーシップのご案内

会員登録をすることで、2000点以上の技術資料がそろったホワイトペーパーや興味・関心分野ごとに情報を配信するメールマガジン、ITmediaや@ITの特集記事がPDFでまとまって読める電子ブックレットなど、各種サービスを無料で利用できます。TechTargetジャパンサービス利用登録

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ