SnowflakeがUnified ID 2.0のサポートを表明した。「ファーストパーティーデータをより効果的に活用できるようになる」という。
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独自の「データクラウド」という思想の下でデータ活用基盤およびデータ交換基盤を提供するスノーフレイクは自社の「Snowflake」が「Unified ID 2.0」に対応したと発表した。米国では2021年7月に告知していたが、2021年9月20日に改めて日本向けにも情報が示された。今回スノーフレイクが対応を表明したUnified ID 2.0はGoogleが提案する「Privacy Sandbox」と並び、Cookie規制後のオーディエンスデータ活用のカギと目される技術の1つだ。
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