日本IBM、2022年度から新たな人事施策――勤務場所や大卒の“縛り”撤廃へ

日本IBMは、2022年度から新たな人事施策を導入する。就業場所規定の緩和や大卒要件廃止などにより、多様な人材が活躍できる環境を推進する。

» 2021年12月23日 10時00分 公開
[金澤雅子ITmedia]

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 日本IBMは2021年12月23日、2022年1月から、社員一人一人の個がより輝く環境づくりを推進する新たな人事施策「New Way of Hybrid & Personalized Working(ハイブリッド&パーソナライズされた新しい働き方)」を導入すると発表した。

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“ハイブリッド&パーソナライズされた”新しい働き方とは

 新しい人事施策は、働く場所と時間の柔軟性を高めるとともに、採用時の大卒要件をなくすなど、より多様で柔軟性に富む働きやすい環境づくりを推進する。

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