コラボレーションプラットフォームの今

現在の企業活動では、社員同士のコミュニケーションアクティビティが欠かせない。日常的な情報の共有からお互いの意思の疎通、プロジェクトにおける共同作業までが、当然のごとくITを利用して行われるようになっている。こうした日常業務の効率化を図る協業ツールについて、その特性を理解し、効果的な運用方法を探る。

新着記事

コラボレーションプラットフォームの今:

news040.jpg イントラブログはイントラネット2.0へと続く

社内での情報共有ツールとして、ブログの利用に注目が集まっている。「ビジネスブログ」や「イントラブログ」と呼ばれるこうした利用法の新たな展開とその延長線上にあるものを見ていこう。 (2006/2/28)


コラボレーションプラットフォームの今:

news029.jpg グループウェアの選び方と新世代コラボツール

企業内の情報共有ツールの定番は、やはり「グループウェア」だろう。しかし、このグループウェア、実にさまざまな製品があり、選択はなかなか難しい。そこで本記事では、グループウェアの特徴および選択時の注意点などを整理する。さらに、最近注目されているリアルタイムコラボレーションと、新しいツール「Skype」の可能性についても触れよう。 (2006/2/23)


NEC、社員のステータスを追跡するプレゼンス管理ミドルウェアを機能強化

NECは2月17日、ユーザーのプレゼンス情報を管理するミドルウェア「Presence Manager Ver.2.0」の出荷を開始した。 (2006/2/17)


月刊「OpenOffice.orgコミュニティ通信」――2月号:

news028.gif OpenOffice.org、OpenDocumentが追い風に

オフィススイートのポイントは、ソフトそのものの機能性ではなくなりつつある。オープンスタンダードを取り入れるOOoは、多面展開と本体拡張を始めた。 (2006/2/17)


ゼロから始める中小企業IT化への道:

news004.jpg グループウェアは最強の情報活用ツール

中小企業が最も導入したいと考えているグループウェア。その導入は容易に行えるが、それだけで効果を上げることは難しい。今回は情報活用ツール、グループウェアの基礎を理解しよう。 (2006/2/17)


「Office 12」改め「2007 Microsoft Office」、2006年末までに一挙投入

コードネーム「Office 12」の概要が明らかになった。シリーズ全体の正式名称は「2007 Microsoft Office」で、各スイートの名称は「Microsoft Office Standard 2007」などとなる。 (2006/2/16)


「Microsoft Office Live」、βテスト始まる

Microsoft Office Liveは小規模企業向けにWebデザインツールやアクセス解析ツール、ドメイン名などを提供し、オンラインビジネスの障壁を低くすることを目指す。 (2006/2/16)


MS、間もなく「Office Live」のテスト開始

年内の正式リリースに向け、10万人以上のテスターによるオンライン版「Microsoft Office」のβテストが開始される。(ロイター) (2006/2/14)


「従業員の居場所」を携帯電話で追跡――英で需要増

携帯電話とインターネットを利用した従業員の位置情報サービスが英国で注目を集めている。経営の効率化が見込まれる一方、プライバシーの侵害が懸念されている。(ロイター) (2006/2/13)


Lotus Notesに極めて深刻な脆弱性

Secuniaによると、IBMのLotus Notesに深刻な脆弱性が6件存在し、悪用されるとセキュリティ制限を回避されたり、ユーザーのシステムを制御されてしまう恐れがある。 (2006/2/11)


MSN関連サービスを吸収し拡大するMicrosoft Liveブランド

目下Microsoftが力を注いでいるインターネットベースのサービス「Live」。Microsoftは、このLiveブランドにHotmailやMSN Messengerなど、MSN製品であったツールを組み込むという。 (2006/2/10)


日本HPが「初めてのファイルサーバ」に最適なエントリモデルを発売

日本HPは2月9日、小規模サイト向けのファイルサーバ専用機「HP ProLiant ML310 Generation 3 Storage Server」を発売した。サーバ運用が初めての管理者にも扱える親切設計となっている。 (2006/2/9)


P2P+無線LANで“サーバ&インフラいらず”――マクニカとスカイリーがアドホック型音声通信で協業

マクニカネットワークスとスカイリー・ネットワークスは、P2Pと無線LANの技術を利用したVoIP通信環境を共同で提案する。災害時などにサーバレス/インフラレスで通信経路を確保するのに適したソリューションだ。 (2006/2/8)


コラボレーションプラットフォームの今:

news020.jpg コラボレーション、そのメリットとデメリット

社内協業=コラボレーションをスムーズに行うには、いろいろな情報を共有するそのやり方がポイントとなる。情報と最適な伝達方法とをうまくマッチさせることが重要だが、こうした方法のメリットとデメリットを考えてみる。 (2006/2/7)


Sony Ericsson携帯がExchangeに対応へ

Microsoft Exchange Server 2003と、Sony Ericssonの携帯電話P990/M600の間でセキュアな直接同期ができるようにする。 (2006/2/7)


紙文書をワンクリックで電子的プロセスへ――オラクルとリコーなどが協業

紙文書が業務プロセスのIT化のネックになっている――日本オラクル、リコー、CTCの3社は、コンテンツ管理分野で協業した。デジタル複合機とコンテンツ管理ソフトの連携で、これら問題に対処する。 (2006/2/6)


「Office“12”」が国内初公開、XML連携にかけるMS

マイクロソフトは、「Microsoft Developers Conference 2006」で、今年下半期にも開発を終える予定の「Office“12”」(開発コード名)を国内で初めて公開した。 (2006/2/2)


Office Liveのβ版、間もなく登場

Microsoftの中小企業向けホスティング型ソフトウェア「Office Live」のβ版の登場は間近のようだ。登録βテスターに送付された電子メールの中で、β版を間もなくリリースすると約束した。 (2006/2/2)


コラボレーションプラットフォームの今:

news023.jpg 社内協業は情報の共有から

社内協業=コラボレーションは、さまざまな情報の共有から始まる。どのような情報をいかにうまく共有していくかが、コラボレーションの成功のカギとなる。まずは、現在の社内協業の実態を探ることにしよう。 (2006/2/2)


オンザマーク、電子書庫システムのASPサービスを開始

オンザマークは2月1日、PFUの「楽2ライブラリ」を活用したASP型の電子書庫サービス「アクティブファイリング」を開始した。 (2006/2/1)


Google、IP電話を提供か

GoogleがPCと電話の間で通話できるVoIPサービスを投入するかもしれない。 (2006/2/1)


アバイアとエクストリームがVoIPのマーケティングで協業

日本アバイアとエクストリームネットワークスは、企業向けIPテレフォニーソリューションについて、マーケティング活動を通じて協業を強化すると発表した。 (2006/2/1)


コラボレーション型開発プラットフォームに注力するMicrosoft

Microsoftは、チームでの共同作業を可能にする「Team Foundation Server」を3月にリリース予定であることを明らかにした。さらに、Team Foundation ServerやMOM 2005と連携する「Design for Operations Starter Kit」のリリースも発表した。 (2006/2/1)


Microsoft、統合型コミュニケーション事業部を新設

Exchange事業部とリアルタイムコラボレーション事業部を合併して、統合型コミュニケーション事業部を新設する。 (2006/1/31)


キヤノン電子とNTTデータがe-文書法対応システム開発、「業務効率改善にも効果」

キヤノン電子とNTTデータは、双方の製品を組み合わせたe-文書法対応システムのプロトタイプを開発。キヤノン電子美里事業所で実証実験を行った。 (2006/1/30)


Web 2.0に基づく「Feedpath」、サイボウズがサービスイン

RSSリーダーをWeb 2.0仕様に進化させ、サイボウズが新たなインターネットサービスを開始した。Ajaxを応用することでインタフェース向上にも役立てている。 (2006/1/30)