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新着記事

帰ってきたBeOS――ZETAを探れ!

レビュー:ZETA Version 1.0――遊べるマルチメディアOSの実力は?

2005年7月6日、日本国内でZETA Version 1.0の発売が開始された。ZETAは、かつて一世を風靡し、メディアOSといわれながらも消えていったBeOSの正統な後継OSである。ここでは、ZETAのインストールと、そのOS環境についてのレビューをお届けする。


MySQLデータベースとBaseを接続する(その1)

本格的なDBMSであるMySQLをBaseに登録し、OpenOffice.orgと連携させながら業務アプリケーションとして活用するための基礎知識を3回に分けて紹介する。今回はMySQLのインストールまでを押さえよう。


UNIX USER2005年3月号「ネットワークトラフィックを制御せよ Part1」より転載:

トラフィック制御の仕組みと種類(その1)

Part1では、トラフィック制御機構のアプローチについて紹介する。主に、トラフィック制御を行う場所や、パケットを処理する際のキューイング方式などを解説する。


UNIX USER2005年2月号特別企画より転載:

2.4への機能強化で広がるPythonの世界

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Pythonの最新版であるバージョン2.4が、2004年11月30日にリリースされた。この最新版では、新たにさまざまな構文・機能が追加されたのだが、その中でも整数型の統合、ジェネレータの生成構文、Templateによる文字列置換、関数やメソッドの修飾構文など、とくに便利なものをピックアップして解説していこう。


UNIX USER2005年2月号特別企画より転載:

NetBSD/PowerPCで動く二足歩行ロボット――Speecys(スピーシーズ)ロボットキットとは?

NetBSDベースのOS、CPUとしてPowerPCを採用した二足歩行ロボットSpeecys(スピーシーズ)。その組み立てキットの受注がいよいよ始まった。そこで本稿では、発送直前にうかがった最新のspeecysと、その舞台裏を詳細に報告しよう。


UNIX USER1月号「デスクトップで動かす・学ぶQt/Embedded」より転載:

Qtとは――第1回 フレームバッファでQtアプリ(その1)

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組み込みでのGUIアプリケーションは、ウィンドウシステムがない環境で動き、組み込みボードやタッチパネルなどの小型表示装置が用いられることが多いため、これまでは興味があっても簡単に手が出せませんでした。しかし最近は、Linux環境でフレームバッファが利用できるようになり、デスクトップマシンで組み込みGUIを体験できるようになっています。本連載では、Qt/Embeddedを使って、Linuxデスクトップマシンで組み込みのGUIプログラミングを体験します。


UNIX USER2004年12月号特別企画より転載:

続報! ATOK/一太郎

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12月22日にATOK/一太郎のLinux版が発売される。どのような製品となっているのか気になっている方は多いだろう。ここでは、開発版の情報をベースに、機能や仕組みなどについて紹介していこう。


UNIX USER10月号「unixuser.jpサーバー構築記」より転載:

HP Apache-based Web Server――第3回 ボリューム管理とApache2の設定(その1)

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3回に渡ってお送りしてきた「unixuser.jpサーバー構築記」。今回は、Webサーバー用の領域確保とApache2の設定などについて紹介していこう。


UNIX USER2004年10月号「Vine Linux 3.0のすべて」より転載:

Vine Linux 3.0の特徴 (その1)

2002年10月の2.6リリースから約2年ぶりにアップグレードし、Vine Linux 3.0がリリースされた。本記事では、Vine Linuxの特徴や、Vine Linux 3.0になって何がどう変わったのかを見ていく。また、Vine Linuxの歴史を簡単におさらいし、今後の方向性やメンテナンス方針についても紹介する。


UNIX USER2004年9月号より転載:

WindowsへインストールできるKNOPPIX 3.4

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1CD Linuxとして人気のあるKNOPPIX。最新版の3.4日本語版では、Windows 2000/XPのHDD上にコピーして、CD-ROMなしにHDDからより高速に利用する方法が用意されている。ここでは、その手順と仕組みを解説する。また、ハードウェアの自動認識に失敗した場合の対処例も合わせて解説しよう。


UNIX USER9月号「unixuser.jpサーバー構築記」より転載:

名前解決の設定確認――第2回 HP-UXのセキュア設定(その1)

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編集部のWebサイトwww.unixuser.jpは現在HP Integrity rx1600&HP-UX 11iv2で運用している。前回に引き続き、インストール直後のセキュリティ設定を中心に紹介していこう。


UNIX USER2004年9月号より転載:

Xserve G5、PowerPC G5を搭載した1Uサーバー

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Xserve G5は、Appleが提供する1Uサイズのサーバー製品で、この製品が3代目となる。最新のPowerPC G5/2GHzを搭載し、バス周りを整え、処理能力を向上させた。


UNIX USER8月号「unixuser.jpサーバー構築記」より転載:

より身近な64ビット時代へ――第1回 IA64とHP-UX(その1)

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編集部のWebサイトとして「www.unixuser.jp」を運営しているが、2004年7月からIA-64のHP Integrity rx1600にHP-UX11iv2を導入して運用することになった。64ビット化が旬ないま、具体的な作業内容を基に、今回から数回にわたって安定稼働している64ビットOS環境の構築ポイントを解説していく。


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