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無印の「大きく開くリュック」は、子連れのお出かけでも手ぶらになれる収納力! 通勤・通学にも便利

» 2022年10月11日 18時30分 公開
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 小さい子供がいる世帯にとっての大きな悩みの1つが、「出かけるときの子供の荷物問題」ではないでしょうか。車の移動であっても公共交通機関を使った移動であっても、外出先では大きな荷物を持ち運ぶ必要があります。

フォト 無印良品「肩の負担を軽くする 撥水 大きく開くリュックサック」

 荷物量が多いので、複数のバッグに収納して持ち運ぶ人もいるかと思います。そんな大荷物に困っている人におすすめなのが、無印良品の「肩の負担を軽くする 撥水 大きく開くリュックサック」(以下、大きく開くリュック)です。今回は、3人の子育てをしている現役パパ目線で、製品をレビューしていきたいと思います!

宇野 源一

宇野 源一

大学卒業後、大手メーカー系自動車販売会社に勤務。在職中は個人顧客を中心に年間平均60台の新車を販売。自動車保険の見直し提案などの経験も豊富。その後、金融業界に精通した業務・教育支援を行う会社に転職し、法人営業に従事するとともに、2級ファイナンシャル・プランニング技能士およびAFP資格を取得。2018年よりライターとして活動を開始。新車ディーラー業界の裏話やファイナンシャルプランナーの視点から見た車購入アドバイスだけでなく、お得なカー用品やガジェット紹介等も得意とする。私生活では3児とうさぎ2羽の父。【保有資格】2級ファイナンシャル・プランニング技能士、AFP(日本FP協会認定)

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無印の「大きく開くリュック」の特徴とは?

 まずは、大きく開くリュックの特徴を紹介します(筆者が使用しているのは「ネイビー」です)。

大容量サイズ

フォト 無印の「肩の負担を軽くする 撥水 大きく開くリュックサック」の側面

 このリュックの特徴の1つは「大きなサイズ」です。約30(幅)×50(高さ)×18(奥行)cmで、最大容量は22L。無印で人気の「肩の負担を軽くする リュックサック」のサイズ(約32(幅)×43(高さ)×14(奥行)cm、容量20L)と比較するとその大きさを感じられます。

開口部が大きい

フォト 無印の「肩の負担を軽くする 撥水 大きく開くリュックサック」の開口部

 大きく開くリュックの最大の特徴ともいえるのが、「開口部の大きさ」です。リュック上部に付いている2つのファスナーをそれぞれ最大まで開くと、まるで展開図のような開き方になります。これにより、リュックの奥深くに収納した荷物を取り出しやすくなるだけでなく、片側だけ開けばリュックの底にある荷物にも手が届きます。

肩が痛くなりにくい

フォト 無印の「肩の負担を軽くする 撥水 大きく開くリュックサック」の背面

 「肩の負担を軽くする リュックサック」はその名の通り「肩の負担を軽くする」ことで人気ですが、大きく開くリュックももちろん同じ構造です。子供のおむつや着替え、水筒などを入れるとかなり重くなりますが、それほど肩が痛くならないため長時間の移動でも負担が少ないです。

圧倒的高コスパ!

 有名ブランドのリュックを買うと余裕で1万円オーバーするものが多いですが、大きく開くリュックは7990円(税込)で購入できるので経済的です。プライベートの利用だけでなく、日頃の通勤でも活躍することを考えれば、コストパフォーマンスが高いといえるでしょう。

子連れのお出かけに便利! 手ぶらになるほどの収納力

 大きく開くリュックにどれくらいの物が入るのか、実際に入れている物を例に挙げて紹介します。筆者が休日に実際に入れている物を並べてみました。

フォト 無印の「肩の負担を軽くする 撥水 大きく開くリュックサック」は圧倒的収納力
  • おむつを入れているポーチ(2人分をそれぞれ入れています)
  • iPad Air(11インチ)、MacBook Air
  • 充電器や小物類を入れているポーチ
  • 水筒(500ml)

 これに加え、写真に写っていませんが、

  • 子供3人分の着替え一式
  • 哺乳瓶と粉ミルク

 も入っています。

フォト 無印良品「肩の負担を軽くする 撥水 大きく開くリュックサック」

 大きく開くリュックに上記の荷物をすべて入れて持ち歩いています。それでもリュックにはまだまだ余裕があるため、買い物した商品などを入れることもできました。

ビジネスユースにもピッタリ!

 テレワークの普及などで、会社支給のパソコンを持ち運ぶ機会が増えた人も多いでしょう。大きく開くリュックには、筆者が所有している15.4インチのノートパソコンもすっぽり入りました。

フォト 無印の「肩の負担を軽くする 撥水 大きく開くリュックサック」はノートパソコンもすっぽり収まる

 ここまで大容量なので、日頃の通勤や大学などへの通学でも活躍するでしょう。筆者も実際に通勤で使用していますが、ノートパソコンや手帳などの仕事で必要なグッズはすべて収納できます。

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