上記の用語は、情報システムでの「項目」になります。それで以降は「用語」と「項目」を同じ意味で用います。
用語の定義をするとともに、それを定義集としてまとめておきましょう。それには、次のような内容を記入します。当面は Excel文書でよいでしょうが、将来的にはデータベース化して社内の誰もが参照できるようにする必要があります。
・外部項目名
「得意先」や「商品」など人間が使う日本語での名称です。画面や帳票の項目名としても使います。これを情報化に限定せず、日常業務での共通語とすることが望まれます。
・内部項目名
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