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木暮 仁

木暮 仁がアイティメディアで執筆した記事一覧です。

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記事一覧

特集:いまから始めるIT投資効果測定(3):

前回までは、IT投資測定する手法とベンダが提供するサービスを紹介した。しかし、こうした手法を真に活用するためには、その前提としてIT投資の特徴を正確に理解し、それに対する“考え方”を身に付けておく必要がある。測定/評価の限界と、算出された数値をどのように読み取るかについてのスキルがなければ、IT投資評価そのものが無駄な作業になりかねないからだ

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情マネ流マーフィーの法則(40):

これまで、ITにかかわるさまざまな法則を紹介してきた。今回から3回に分けて、誤解されやすい用語や概念を独自の視点で定義・紹介する。

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情マネ流マーフィーの法則(39):

IT分野にも数多くの素晴らしい法則が存在する。今回は、ITに関する法則を筆者なりに解釈して紹介する。

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情マネ流マーフィーの法則(38):

自然科学や社会科学には多くの法則が存在する。それらをコンピュータやITの世界に当てはめてみるとどうなるのか? 前回から数回にわたって「情マネ流マーフィーの法則」を自然科学や社会科学などの観点から考察する。

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情マネ流マーフィーの法則(37):

自然科学や社会科学には多くの法則が存在する。それらをコンピュータやITの世界に当てはめてみるとどうなるのか? 今回から数回にわたって「情マネ流マーフィーの法則」を自然科学や社会科学などの観点から考察する。

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情マネ流マーフィーの法則(36):

コンピュータが業務で利用されるようになって50年近くがたつ。その過程において、ハードウェアやソフトウェアは驚異的に進歩したが、それに反比例するかのように、利用する人間側が“考えること”を止めてしまっているようだ。今回は、省脳力化に関する法則を紹介する。

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情マネ流マーフィーの法則(35):

ソフトウェア開発にバグはつきものだ。プログラマであれば、バグに関する思い出の一つや二つはあるだろう。しかし、近年の短納期化やコスト重視の影響で、デバッグやテスト工程の様相は昔とは大分変わってきた。今回は、バグに関する法則を紹介する。

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情マネ流マーフィーの法則(34):

ソフトウェア開発において、部品化/再利用は永遠の課題とも言える。昨今ではオブジェクト指向やSOAが注目されているが、本格的に普及しているとは言い難い。では、なぜソフトウェアの部品化は進まないのだろうか。今回は部品化/再利用に関する法則を紹介する。

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情マネ流マーフィーの法則(33):

プロジェクトの成否はメンバー選定で大部分が決まると言っても過言ではない。そんなメンバー人選で決して選んでは人種がいるという……。今回はチームメンバー人選に関する法則を紹介する。

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情マネ流マーフィーの法則(32):

経営者は、システム部門に常々「IT部門からの提案を期待している」と言う。しかし、経営者からシステム部門に提案されることはない。なぜだろうか。今回はIT部門と提案に関する法則を紹介する。

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情マネ流マーフィーの法則(31):

システム部門がシステムを構築する際、ユーザーの業務を理解し、的確にユーザーニーズを満たすことが重要だと言われている。しかし、ユーザーは往々にして自分のニーズを理解していないことが多いのだ。今回はユーザーニーズに関する法則を紹介する。

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情マネ流マーフィーの法則(30):

IT戦略は経営戦略と整合性を持つはずだが、経営戦略をIT戦略に展開するのは難しい。それはなぜだろうか。

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情マネ流マーフィーの法則(29):

IT業界においてエンジニアの能力やスキルを評価する方法は難しい。今回は、IT技術者にまつわる法則を取り上げる。

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情マネ流マーフィーの法則(28):

IT人材の育成に向けた国家戦略として、高校で「情報」の科目を必修にするなど、さまざまな取り組みがなされているが、その内容については疑問が多い。今回は、IT教育政策にまつわる法則を取り上げる。

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情マネ流マーフィーの法則(27):

日本政府が構築したITシステムの多くは極めて利用率が低い。民間企業では考えられないことだが、これを失敗とするどころか、次のプロジェクトでシステム利用率を上げるための施策が平然と行われる。

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情マネ流マーフィーの法則(26):

経営とIT部門の橋渡しとしてCIOという役職を設ける企業は日本でも増えてきている。しかし実情はITに疎い素人CIOやほかの役職との兼任CIOがほとんどだ。今回はCIOに関する法則を紹介する。

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情マネ流マーフィーの法則(25):

「ITは不可欠だ」と語るのに、IT部門との距離を縮めようとしない経営者は多い。今回はIT部門の戦略部門化に関する法則を紹介する。

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情マネ流マーフィーの法則(23):

ほとんどの企業のITシステム部門員の悩みは“なぜか社内地位が低い”ということだ。では、なぜIT部門の社内地位が低いのか。今回は、IT部門の社内地位についての法則を紹介する。

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情マネ流マーフィーの法則(22):

SaaS型も登場し、中小企業から大企業まで幅広く普及したグループウェア。単なるスケジューラーとしてだけではなく、情報共有や生産性の向上などさまざまな効果が期待されているが、実際に使いこなすのは難しい。今回はグループウェアに関する法則を紹介する。

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情マネ流マーフィーの法則(21):

前回、EUCの落とし穴として、ユーザーがIT部門に必要以上に助けてもらう体質が抜けず、IT部門もそれを助けてしまっているケースに対する法則を紹介した。今回もEUCに関する落とし穴として、ユーザーが過度に体裁に凝ってしまうために起こる法則を紹介する。

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情マネ流マーフィーの法則(20):

基幹系システムに蓄積されているデータを、ユーザーが利用しやすいように整理・公開し、ユーザー自身が任意の切り口で検索・加工できるEUC。しかし、運営を誤ると目的に反した結果にもなる。今回は、EUCに関する法則を紹介する。

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情マネ流マーフィーの法則(19):

IT部門は経営者やユーザーとコミュニケーションを図ることが重要だとよくいわれているが、逆に「ユーザーや経営者もIT部門とコミュニケーションをするべきだ」という意見はあまり聞かない。今回はコミュニケーションに関する法則を紹介する。

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情マネ流マーフィーの法則(18):

最近はWeb上で手軽にアンケートが答えられるようになり、日々さまざまな調査結果が発表されている。しかし、このようなITに関するアンケート調査の結果をうのみにするのは危険だ。今回はIT系アンケートに関する法則を紹介する。

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情マネ流マーフィーの法則(17):

流行している専門用語を「バズワード(buzzword)」というが、IT業界はこのバズワードであふれている。しかし、バズワードには既存概念に新しい名前をつけただけのものもある。今回は、バズワードにまつわる法則を取り上げる。

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情マネ流マーフィーの法則(16):

CSO、アーキテクト、SaaS、クラウドコンピューティング……。IT用語は大部分が英語や英略語が基本になっているので、「見慣れているけれども、何なのかよく分からない言葉」というものが多いのではないだろうか。今回は、IT用語にまつわる法則を取り上げる。

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情マネ流マーフィーの法則(15):

最近、よく耳にする仮想化技術は、レガシー時代から用いられていた技術だ。また、サーバを統合したり、分散処理したり……といったことも、これまで何度も繰り返されている。今回は「古くて新しい話題」の法則を取り上げる。

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情マネ流マーフィーの法則(14):

情報システムが登場してから数十年がたった。レガシー時代と現在では、ITエンジニアの役割も大きく変わっている。今回はITエンジニアの昔といまを比較した法則を紹介する。

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情マネ流マーフィーの法則(13):

経営においてリスク管理は重要だが、リスク管理をするにはさまざまな障害が存在する。それらをどう取り除いていけばよいのか。今回はリスク管理に関する法則を紹介する。

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情マネ流マーフィーの法則(12):

経営環境の変化から、情報システム開発の短納期化が加速している。そんななか、どうやって納期を守っていけばよいのか。今回は納期に関する法則を紹介する。

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情マネ流マーフィーの法則(11):

経営者はIT投資の効果を知りたがるが、実はITの効果とはプロジェクトの効果なのだ。今回は、ITの費用対効果に関する法則の第4弾を紹介する。

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情マネ流マーフィーの法則(10):

経営者はIT投資に対する費用対効果を知りたがるが、費用対効果を調べること自体の意味を見いだすことは難しい。今回は、ITの費用対効果に関する法則の第3弾を紹介する。

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情マネ流マーフィーの法則(5):

今回は、システム開発における“RFP”についての法則を紹介する。

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情マネ流マーフィーの法則(1):

懐かしのマーフィーの法則が、情マネ流にアレンジされて帰ってきました。自らSEを経験し、人気連載「システム部門Q&A」の筆者でもある木暮氏が長年蓄積してきたIT分野の法則を、現代風にアレンジして紹介していきます。

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システム部門Q&A(40):

IT部員を利用部門に転出させることは、利用部門のニーズをくむのに有効な手段であり、多くのマネージャもそれを認める。しかし、実際に有力部員を放出するとなると、猛反発するのも事実だ。IT部門と利用部門の間でうまくローテーションを回すためにはどうすればよいのか。

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システム部門Q&A(39):

EAや日本版SOX法に関連して、業務や情報システムの“可視化”が重要だといわれている。しかし、経営者は一般的な表記法による図表を理解してくれない。どうすればよいのだろうか。

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システム部門Q&A(38):

「ユーザーを満足させる提案ができない」と悩むベンダSEは多い。最近、経営戦略やIT戦略についての提案をしようとするベンダSEが多いが、果たしてユーザー企業はベンダに対してそのような提案を期待しているのだろうか。

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システム部門Q&A(37):

ベンダ側から見ると、最近のユーザー企業のIT部門は、ユーザーニーズをまとめられないなど、レベルが低下しているという指摘が多い。果たして、この問題は「昔のIT部員は優秀で、最近のIT部員の能力は低下している」ことが原因なのか。今回はこの問題を考える。

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システム部門Q&A(36):

レガシーマイグレーションに取り掛かる企業はいまでも多い。しかし、オープンシステムへ移行したものの、サーバ台数やシステム要員の増加、業務別に縦割り組織になってしまうなどの弊害も目立っている。この問題にどのように対処すればよいのだろうか?

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システム部門Q&A(35):

同じセキュリティ対策であっても、民間企業と行政では考え方がまったく異なってくるはずだ。今回は、行政における情報セキュリティ対策のやり方について考えてみる。

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