ITmedia NEWS >
ニュース
» 2004年02月14日 02時31分 公開

Yahoo!BBスタッフのユニフォームは、こう変わる?

駅前や、家電量販店など、街中でたびたび見かけるYahoo!BBの顧客獲得スタッフ。そのユニフォームデザインが、一般公募により変更されるという。気になる、2次選考に残ったデザインは?

[杉浦正武,ITmedia]

 駅前や、家電量販店など、街中でたびたび見かけるYahoo!BBの顧客獲得スタッフ。そのユニフォームが、もうすぐオシャレに変わる?

 ソフトバンクBBは、Yahoo!BBのスタッフが着用する春夏シーズン用ウェアのデザインを、一般公募により変更する。「親しみやすさ」「安心感」を与えるユニフォームを、一般ユーザーの視点から提案してもらうのが狙い。Yahoo!BBのテーマカラーである赤・白をベースに、トータルコーディネートしてもらう。

Photo 291作品の応募があった(クリックで拡大)

 既に採用が決定している、ベージュのチノパンツに合わせるかたちで、男女用の帽子とトップスをデザインしてもらう。現在は募集を締め切り、同社の社員投票によって1次審査が終了した段階。得票数が多かった上位15点が、2次審査に進んでいる。

「現場スタッフも応募していた」

 ソフトバンクBBのコンシューマBB営業企画本部、マーケティング統括部プロモーション部の、舩木詳子担当部長と坪田健一氏は、力作ぞろいで、1次で絞り込むのに苦労したと話す。

Photo 左から、舩木詳子氏、坪田健一氏。「どんなデザインに決まるか、楽しみにしていてください」
Photo 2点とも、2次選考にノミネートされた作品。なかなか斬新なデザインだ

 「赤白のユニフォームということで、画一的になるかと思ったが、応募作品は多様性に富んでいた」(坪田氏)。

 もっとも、レベルが高いのには理由がある。今回、ソフトバンクBBでは学校法人文化学園などと協賛しており、デザインの専門学校に通う生徒が多数応募していた。「専門学校生と、一般の比率が、9:1」(舩木氏)だという。

 ただし、一般の応募者から2次審査に進んだ作品もある。下の写真は、その応募者が複数提出したデザインの1つだ。

Photo スタンダードな中にも、遊び心を含んだ一品だ

 実はこの応募者、後で分かったことだが顧客獲得スタッフの1人だったという。「やはり、現場の人間はどんなデザインなら実用的かが分かっている。それが、2次選考に残るという結果につながったのでは」(坪田氏)。

 ほかに、実際に現場スタッフにヒアリングをして、“ボールペンを挿すポケットがあることが重要”などの意見を、デザインに反映させた応募者もいたようだという。「熱意に、感心した」(舩木氏)。

Photo 1人で複数点を提出したり、文字を書き込んだりと、思い入れのある応募も多かった
Photo 帽子は、炎天下の営業活動に耐えるための必須アイテム。どんなデザインにするか、応募者のアイデアが問われる
Photo ちなみに、赤・白の組み合わせは、心理的にユーザーの購買意欲をあおる効果があるという

 今後は、ファッションデザイナーのドン小西氏、ソフトバンクBBの孫正義社長、タレントの広末涼子さんらが2次審査にあたり、最終的な入賞作品を決定する。「20〜40代のスタッフの体型に合うものであること、量産できるものであること」などの条件が勘案されるが、審査員がどういった結論を出すか、見当がつかないという。結果は、2月20日にファッションショー形式で発表される予定だ。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.