リオ・ジャパンは、本体にUSBコネクタを搭載したデジタルオーディオプレイヤー「Rio SU40」の512Mバイト版、「Rio SU40 512MB」を5月22日より発売する。価格はオープンだが、同社ショッピングサイト「Rio eStore」での価格は41790円。
Rio SU40は、音楽再生機能以外にも「ボイスレコーダー」「FMチューナー」「USBストレージ」「ライン入力可能なダイレクトレコーディング」という多彩な機能を備えたデジタルオーディオプレイヤー。256Mバイト版は既に発売されており、大容量版の追加となる。
約38グラムという軽量さながらも本体内にスライド式のUSBコネクタを搭載しており、曲データ転送などの際、取り回しに優れるのが特徴。ダイレクトレコーディング機能を使用すれば、CDプレーヤーなどから直接、音楽をRio SU40に転送することができる。
パッケージには、イヤホンや各種ケーブルなどに加え、サブウーファー内蔵型ポータブルスピーカー「Rio LIVE mini」が添付される。カラーバリエーションはシルバー、ブラック、レッドの3種類。
主な仕様
製品名 | Rio SU40 |
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サイズ | 94.7(幅)×32.8(高さ)×18(奥行き)ミリ |
重さ | 約38グラム(内蔵電池含む) |
対応ファイル形式 | WMA、MPEG1/2/2.5 Layer3、ASF、WAV |
バッテリー | 内蔵型リチウムポリマー |
連続駆動時間 | 最大約14時間 |
液晶 | 128×34ドット(日本語表示可能) |
なお、同社では「Rio eStore」において、デジタルオーディオプレイヤーの「Rio SU30 256MB」と「Rio SU30 512MB」の価格改定を5月20日に行う。Rio SU30 256MBの価格は26040円から22800円に、Rio SU30 512MBの価格は31290円から29800円にそれぞれ引き下げられる。
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