パイオニアは、自動音場補正機能を搭載し、厚さ7センチと薄型ボディのマルチチャンネルAVアンプ「VSA-C502-S」を9月中旬に発売する。6万5100円(税込み)。
自動音場補正機能「オートMCACC」を備えた。付属のマイクを視聴位置にセットすれば、各スピーカーの音圧レベルや距離を測定して自動補正する。
2ch/5.1ch音声を、6.1chで再生できる技術「Dolby Pro Logic IIx」を搭載した。DTS、DTS-ES Discrete 6.1、同Matrix 6.1、DTS Neo:6、DTS 96/24、Dolby Digital、Dolby Digital EX、Dolby Pro Logic、AACにも対応する。
実用最大出力は100ワット×6(6オーム)。入力端子は、コンポジット、D4、S映像、光デジタル、同軸デジタル、アナログ5.1ch。出力端子はコンポジット、Sビデオ、D4、アナログ音声、サブウーファー。同社製プラズマTVと接続できるSR+端子も搭載した。
サイズは420(幅)×383(奥行き)×70(高さ)ミリで、重さは6.7キロ。
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