日本広告主協会Web広告研究会は、「ブロードバンド環境下における視聴行動変化」に関する研究結果を発表した。
これによると、ピークとなる22時台のウェブ利用者が400万人を突破したほか、21時〜23時台のM2層(男性35〜49歳)の利用が増加し各時間帯で100万人を越えたという。また、全時間帯でブロードバンドからの利用者が90%を占めるようになった(2003年は21時台で約70%)、休日デイタイムのネット利用者は平日より100万人近く多い、としている。
この調査は、ネットレイティングスによる2004年6月のインターネットの視聴率データをもとに、Web広告研究会が分析をおこなったもの。
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