ヘビームーンは7月1日、Highland Audio製スピーカーを取り扱うと発表した。エントリークラスの「AINGEL」とハイパフォーマンスクラスの「ORAN」、サブウーファーの「DORD」という3シリーズが用意される。
AINGELはブックシェルフタイプの「3201」、トールボーイタイプの「3203」「3205」、センタースピーカーの「320c」が用意されており、価格は3201が1組3万6750円、3203が1組7万3500円、3205が9万4500円。320cは3万1500円。すべての製品にチタン製の1インチツイーターや、ゴールドプレートのバイワイヤリングターミナルが搭載される。
ORANはAINGELをベースとしながらも、内部配線に銀線を使うなどした高級モデル。ブックシェルフタイプの「4301」、トールボーイタイプの「4303」「4305」、センタースピーカーの「430c」が用意されており、価格は4301が1組5万2500円、4303が1組10万5000円、4305が12万6000円。430cが4万2000円。キャビネットにはチェリーウッドが使用されている(AINGELではライトオークかブラックアッシュ)
DOROはAINGEL/ORANの双方にマッチするアクティブサブウーファー。出力は120ワットで、ライン/スピーカーの入力を選べるインプットターミナルを備える。価格は5万9850円。
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