NTTコミュニケーションズは7月12日、同社の公衆無線LANサービス「ホットスポット」のアクセスポイントを、NTTグループの公衆無線LANサービスに統合することを検討中と明らかにした。
同日、NTT東西地域会社の「フレッツ・スポット」とNTTドコモの「Mzone」、NTTブロードバンドプラットフォームの「無線LAN倶楽部」がアクセスポイントの一部統合で合意したと発表。NTTコムも「将来的な統合について前向きに検討したい」(同社広報室)としている。
ホットスポットのアクセスポイント数は全国約2600。ユーザー数は「数万人の後ろの方」(同)という。
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