パナソニックは8月1日、“スピードクラス・CLASS6”に対応した8Gバイトと4GバイトのSDHCメモリカードなど3製品を発表した。9月15日に発売する予定で、価格はオープン。店頭ではCLASS6対応の8Gバイト版が3万円前後、4Gバイト版が1万5000円前後、CLASS4対応の4Gバイト版は8500円前後になる見込みだ。
製品型番 | RP-SDV08GK1K | RP-SDV04GK1K | RP-SDM04G1K |
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SDスピードクラス | CLASS6 | CLASS4 | |
容量 | 8Gバイト | 4Gバイト | |
転送速度 | 最大20Mバイト/秒 | 最大10Mバイト/秒 | |
発売日 | 9月15日 | ||
店頭予想価格 | 3万円前後 | 1万5000円前後 | 8500円前後 |
転送速度は最大20Mバイト/秒。同時発表のハイビジョンビデオカメラ「HDC-SD5/SD7/SX5」(→関連記事)と組み合わせた場合、8Gバイトで最長約3時間、4Gバイトでは最長90分のハイビジョン録画が行える。また、新たにラベル書き込みスペースを設け、タイトルやメモ書きが可能になった。
なお、パナソニックマーケティング本部の平原重信副本部長によると、年内には16Gバイトの容量を持つSDHCカードをリリースする予定だという。
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