DIGITAL COWBOYの「DC-PCN3SAシリーズ」は、シリコンケースと液晶保護フィルムのセットだ。9月下旬に発売する予定で、価格はオープンプライス。店頭では790円前後になる見込みだ。
クリアカラーのケースは、およそ1ミリの厚さがあり、iPod自体の色を生かしつつ表面を保護できる。カラーバリエーションは「クリアー」「ブラック」「ピンク」「ライトブルー」「グリーン」「イエロー」「オレンジ」「レッド」「ホワイト」「ネイビーブルー」の全10色。
レイ・アウトの「RT-N3LC1」は、iPod nano 3G用の本革ジャケット。9月下旬から販売する予定で、価格はオープンプライス。店頭では2480円前後になる見込みだ。
素材は仔牛革。クリックホイール部分に穴が開いているため、操作感は常にダイレクト。また、付属のカラビナフックを使用するとレザージャケットがビデオ観賞用のスタンドに早変わりする(写真右)。「ブラック」「ベージュ」「シルバー」「ブルー」「ピンク」の5色を用意した。
同じくレイ・アウトの「RT-CLC1」シリーズは、iPod classic用のシリコンジャケット、USB ACアダプタ、液晶保護フィルムの3アイテムをワンパッケージ化したセット商品だ。iPod classicの80Gバイト/160Gバイト用にそれぞれブラックとホワイトを用意した。9月下旬発売予定で、価格はオープン。店頭では1980円になる見込みだ。
シリコンジャケットは厚さ約0.7ミリの薄いシリコン素材を使用しており、フィット感の高さが特徴。ブラックタイプでは、iPod classicのデザインを損なわないよう、あえて不透明シリコンにクリックホイール部分のシルク印刷を加えている。
また、USB ACアダプタの代わりにネックストラップとDockカバーを同梱した「RT-CLC2」シリーズも同時に発売する。こちらも9下旬発売予定で、実売価格は1280円になる見込みだ。
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