バンダイは「Human Player」(ヒューマンプレイヤー)に新色「ピンク」を加え、今週末に発売する。価格は2980円。
Human Playerは、福島寛氏の「エゴグラム性格診断」をベースにした液晶玩具。50の質問に答えると自分と同じ性格を持つ分身が画面に登場し、擬似的な行動を観察できる。またID入力や赤外線通信でほかのHuman Playerと分身を交換可能。今年3月の発売から既に約20万個を販売しており、最近ではWebでID交換なども活発に行われている。
なお、Human Playerのキャラクターでお馴染みのエゴグラム性格診断サイト「究極性格診断WEB 人間研究所」も9月にリニューアル。福島寛氏による、さらに詳しい診断を参照できるようになった。
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