東京のADSLは世界の主要都市では最安。1Mbpsあたり83円 -総務省調査
総務省は、「電気通信サービスに係わる内外価格差調査の結果」を公表した。これによると東京のADSL接続サービスは、世界の主要都市の中ではもっとも安いという結果が出た。
調査は東京、ニューヨーク、ロンドン、パリ、デュッセンドルフ、ジュネーブの6都市で実施。それぞれの国でもっともシェアの高い事業者を選定し、2月時点の価格を対象にしているが、改定があった場合は可能な限り反映されている。なお、金額は6月1日現在の為替レートで円に換算しており、消費税は含まれていない。
これによると、東京のADSL接続サービスは月額3,325円(NTT東のフレッツ・ADSL モアII+ぷらら)になり、2位のパリ(月額5,991円)の半額程度の価格になっている。さらに、他の都市は通信速度が最大で3Mbpsだが、東京は40Mbpsだ。そのため、1Mbps当たりの単価は83円になり、2位のデュッセンドルフの2,911円を大きく突き放している。
CATVについては、東京は3位の月額4,600円(イッツ・コミュニケーションズの30Mbpsサービス)になっているものの、他の都市が最大でも1.5Mbpsで提供しているため、CATVインターネットにおいても、ほかと比較すると単価が安いことになる。
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