調査会社の米Strategy Analyticsは6月26日、米AppleのiPhoneが、年末までに米国のスマートフォン市場の販売シェア10%を獲得するとの見通しを発表した。米国での2007年のスマートフォン販売台数は2000万台程度とみており、うちiPhoneが200万台程度を売り上げると予測している。
Strategy Analyticsでは、「Appleは強力なブランドと優れた小売プレゼンスを持っている」と評価する一方、価格と端末の使いやすさや信頼性が重要だと指摘。今後の注目点として、iPhone購入者の何%がほかのキャリアから移行するかや、NokiaやSony Ericssonなどのハイエンド端末販売に及ぼす影響などを挙げる。
さらに、Appleが、2005年に米Motorolaと共同で投入した音楽携帯「Motorola ROKR」の「失敗」からどれだけを学んだかを、業界全体が注目しているとしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング