2〜3年前と比べ、食べることが増えた野菜は? C-NEWS編集部の調査によると、全体のトップは「キャベツ」で25%、次いで「ブロッコリー」「ハクサイ」(いずれも24%)、「タマネギ」「ダイコン」(いずれも23%)であることが分かった。上位はいずれも数ポイントの差で拮抗(きっこう)したが、女性の1位「ブロッコリー」(35%)は、2位の「キャベツ」(27%)を8ポイント上回った。
ダイエットにしているときに食べたい野菜を聞いたところ、トップは「キャベツ」で31%、以下「トマト」(25%)、「レタス」(23%)、「ゴボウ」「ダイコン」(いずれも15%)と続いた。
1番好きな野菜は何だろうか。最も多かったのは「タマネギ」で14%、次いで「トマト」「ジャガイモ」(いずれも11%ずつ)、「キャベツ」(8%)、「サツマイモ」(7%)という結果に。
「タマネギ」が1番好きという人が多かったが、今後食べる量を増やしたい野菜は「ホウレンソウ」がトップで19%。以下「トマト」(18%)、「ブロッコリー」(15%)。男女別で見ると、男性の1位は「トマト」(16%)、女性は「ホウレンソウ」(23%)と、男女で違いが出た。
インターネットによる調査で、15歳以上の男女300人が回答した。調査期間は2月4日から2月6日まで。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PRアクセスランキング