コラム
» 2011年03月31日 08時00分 公開

なじょして福島のビジネス、再興すっか郷好文の“うふふ”マーケティング(3/3 ページ)

[郷好文,Business Media 誠]
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復興ビジネスアイデアを!

 ポイントは「なじょして福島のビジネス、再興すっか」である。「なじょして」は福島弁で「どうやって」。そこでできること、他地域でやれることをいくつか発案してみた(表中赤字はその関連)。

  • 浪江焼きそばストリートを上野または秋葉原に作る
  • 飯舘牛丼を首都圏にフランチャイズ展開する。高級路線、1杯700円でよかっぺ
  • DASH村の復興ドキュメントテレビ番組を作る。「立ち上がれDASH村」とか
  • 「浜通りビーチサッカー選手権」を開催する。ラモス瑠偉監督、よろしく
  • 「Tシャツを桜染めに!」イベントを久米繊維工業さんに提案する
  • もりもりランドでツリーハウスを造る企業研修を企画する
  • 「福島ポタリングラリー選手権」で、海沿いサイクリング&名産品コンテスト
  • 川内ではカエルの歌の輪唱でギネスチャレンジをする(発想が貧困だ……)

 現地で再生できることもあれば、ほかの地域に種苗や製法、ブランドを持ち出してできることもある。発想と行動の起点はユニークな地域資源。アイデアとマーケティング支援なら私も少し手伝える。もし、興味を持ったなら連絡していただけるとありがたい(go@cotoba.jp)。

 また、中小企業診断士の端くれとしてこう言いたい。

 「全国の診断士の方々へ。東北地方の復興のために、商品開発や事業アイデアを出そう。地元の企業やお店に提案しよう。アイデアを自治体、金融機関、スポンサー企業に売り込もう」

 最後に、一般消費者にもできることがある。福島県、宮城県、岩手県の産品を意識して購入すること。今だけでなく、ずっと何年にもわたって買おう。ビジネスこそ現地で現実に切実に必要になる。

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福島県 | 復興 | 企業


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