9500円台前半から9600円前後まで節目となる数字があり、この水準が中心となりそうです。9500円台前半を割り込むと9400円台円半まで下落、9600円前後を抜けると9700円前後まで上昇となるのでしょう。
◇1年物国庫短期証券〔193回債〕入札(10:20)
◇40年物国債〔5月債〕入札(10:30)
◇4月の発受電電力量(電事連、11:00)
◇4月の投信概況(投資信託協会、15:00)
◇3月期本決算:カシオ(6952)
◇オバマ米大統領がヨルダン国王と会談(ワシントン)
◇4月の米住宅着工件数
◇4月の米鉱工業生産・設備稼働率
◇5月の欧州経済研究センター(ZEW)の独景気予測指数
◇4月の欧州新車販売
◇4月の英消費者物価指数(CPI)
◇豪中銀理事会議事録(3日開催分)
◇海外2−4月期決算:ウォルマート・ストアーズ、デル、サックス、ホーム・デポ
売り 1180万株
買い 1210万株
(金額ベースは不明)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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