8500円台半ばから8600円前後が中心となりそうです。8600円前後を抜けると8600円台半ばが上値目処となり、8500円台半ばを割り込むと8500円前後が下値目処となるのでしょう。
◇7−9月期の国内総生産(GDP)速報値(内閣府、8:50)
◇1年物国庫短期証券〔237回債〕入札(10:20)
◇10月の発受電電力量(電事連、11:00)
◇9月と上半期の産業機械受注額(日本産業機械工業会、11:00)
◇9月と上半期の環境装置受注額(日本産業機械工業会、11:00)
◇9月の鉱工業生産確報(経産省、13:30)
◇10月の投信概況(投資信託協会、15:00)
4−9月期決算:北越紀州紙(3865)、みずほFG(8411)、三菱UFJ(8306)、三井住友FG(8316)、三井住友トラ(8309)、横浜銀(8332)、第一生命(8750)、プロミス(8574)
◇9月の豪住宅着工許可件数(9:30)
◇7−9月期のニュージーランド小売売上高
◇10月のインド卸売物価指数(WPI)
売り 1100万株
買い 980万株
(金額ベースは買い越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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