サントリー食品インターナショナルは、サントリー天然水(「サントリー天然水(南アルプス)」「 同 (阿蘇)」「 同 (奥大山)」)をリニューアル。「サントリー 南アルプスの天然水」「 同 阿蘇の天然水」「 同 奥大山の天然水」として5月7日より全国で販売する。550ミリリットル入りが130円、2リットル入りが230円。
今回は、新開発のペットボトルを導入。2リットルボトルに続き、550ミリリットルでも国内最軽量※となった(11.3グラム)。軽量でも重さや揺れに強く、持ちやすい新デザインを採用している。素材となるペット樹脂の薄さを約10ミクロン薄くしていると共に、素材原料の30パーセントを植物由来にすることにより、原油由来樹脂の使用料を約1600トン、CO2排出量を約4200トン削減したという。
サントリーのコーポレートメッセージは「水と生きる」。工場の水源涵養(かんよう)エリアを中心に、「サントリー『天然水の森』」として総面積約7600haのエリアで、森を育て、生物多様性を保全する活動を行っている。こうした自然への取り組みを伝えるため、550ミリリットルボトルでは、カワセミ、リス、テンなど天然水の森に生息する動物のイラストをデザインしたラベルを期間限定で採用している。
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