ふるさと納税関連のサイトや本を見ると、「肉」や「高級食品」などを多く見受けます。それも確かに魅力的ですが、今回は一味違うふるさと納税活用術を紹介します。それは“体験型”のふるさと納税。各地方でさまざまなエンタテインメントを体験できます。5月の連休や夏休みに、家族旅行でどこへ行こうか考えているお父さんやお母さんは必見です。
寄付額:5000円以上
体験内容:イルカふれあい体験
室戸市が用意するのは、イルカのふれあい体験。子どもたちの記憶に残る体験になるだけでなく、普段はふれることのない動物と実際にふれあうことで、子どもの意外な潜在能力を引出すきっかけになるかもしれません。
また、住まいの都合で今はペットを持てなくても、この体験を通して子どもたちが温かい感情を培う良い機会になることでしょう。
イルカふれあい体験の種類には、上で紹介したふれあい体験(対象:小学生、腰まで水に入る)の他に、トレーナー体験(対象:5歳以上、水に入らず)もあります。詳細はポータルサイトなどでご確認ください。
寄付金:2万円以上
体験内容:ペアグラスづくり体験
こちらはペアグラスを製作できる体験です(グラスと風鈴で好きなものを2個制作可)。
小学1年生から申し込めるペアチケットで、子どもと一緒に体験すると楽しいでしょう。自分の子どもはモノ作りが好きか嫌いか、得意かそうでないか――。今まで気付かなかった子どもの得意分野を知るきっかけとなれば良いですね。
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