なるほど……上原がそう思っているとすれば、至極当然だ。同じ取材する側の立場の人間として、こうした姿勢にはさまざまなことを教えられ、そして反省しなければいけない部分も多々ある。
40歳になっても世界トップレベルのクローザーとして君臨し続ける男・上原。今日も反骨精神をバネに黙々と結果を出し続ける姿には、多くのビジネスパーソンも感銘を受けるはずである。後半戦もマウンドで躍動するスーパー右腕に期待大だ。
新天地でも“転校生”ではない、イチローのハイレベルな「EQ」
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年俸21億円を捨てた黒田博樹とは、どんな人物なのかCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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