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臼北信行

臼北信行がアイティメディアで執筆した記事一覧です。

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記事一覧

赤坂8丁目発 スポーツ246:

中日ドラゴンズの松坂大輔投手が、右肩を負傷した。ファンから右腕を強く引かれ、その影響によって右肩に炎症が見つかったわけだが、この“事件”は球団だけでなく、プロ野球界にも波紋が広がりつつある。どういうことかというと……。

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赤坂8丁目発 スポーツ246:

2月1日、プロ野球の春季キャンプがスタートした。何だかんだ言っても、注目を集めているのが巨人である。報道陣の数も群を抜いて多いわけだが、そのキャンプ地、宮崎でまた大きな施設が完成した。裏では、行政の苦悩がうかがえて……。

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赤坂8丁目発 スポーツ246:

横綱審議委員会による定例会合で、びっくりするような発言が飛び出した。白鵬と鶴竜の途中休場に対し、「本当にケガ?」などと“疑惑”を投げかけたのだ。引退した稀勢の里には甘く、白鵬と鶴竜にはなぜ手厳しいのか。このままでは……。

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赤坂8丁目発 スポーツ246:

横綱、稀勢の里が身を引いた。漫画『北斗の拳』に登場するラオウの名セリフを感じさせられる言葉を口にしたので、話題になった。自身の土俵人生をラオウに重ねていたのかもしれないが、筆者の臼北氏は主役の「ケンシロウ」になるべきだったのでは? と指摘している。

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赤坂8丁目発 スポーツ246:

まさかの結末になった。巨人のベテラン、長野久義外野手と内海哲也投手が離脱した。FAのプロテクトリストから外れたわけだが、この事態にネット上では大騒ぎに。救世主として期待された原監督の発言も、火に油を注ぐことになって……。

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赤坂8丁目発 スポーツ246:

元貴乃花親方が騒動に巻き込まれている。弟子だった元幕内・貴ノ岩が弟弟子に暴力をふるい、引退することに。この“事件”についてコメントを求められても、元親方は知らんぷり。こうした対応について、関係者からは非難の声が出ていて……。

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赤坂8丁目発 スポーツ246:

世の中は「禁煙」の動きが広がっているのに、なぜかプロ野球界はどこ吹く風といった感じ。ベンチ裏では主力選手だけでなく、スタッフもプカプカと吸っている。一方、大リーグでは禁煙化の動きが進んでいて……。

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赤坂8丁目発 スポーツ246:

格闘技イベント「RIZIN.14」で、プロボクシング世界5階級制覇のフロイド・メイウェザー・JrとRISE世界フェザー級王者の那須川天心が激突する。両者の格はあまりにも違うわけだが、那須川に勝ち目はあるのか。また、メイウェザー側はなぜ「エキシビション」にこだわるのか。

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赤坂8丁目発 スポーツ246:

巨人の新指揮官、原辰徳監督が就任早々から精力的に動いている。来シーズン、他球団で活躍する主力選手が加わりそうだが、その背後にどんな動きがあるのか。原監督のコミュニケーション能力だけでなく、ある人物の行動が注目されている。どういう人間かというと……。

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赤坂8丁目発 スポーツ246:

プロボクシングの村田諒太選手がWBA世界ミドル級王座から陥落した。ダウンこそしなかったとはいえ、1200発を超えるパンチを被弾し、顔面を大きく腫らすことに。村田は再びリングにあがるのか、それとも……。

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赤坂8丁目発 スポーツ246:

まだまだ天下が続きそうだ。大相撲の横綱・白鵬のことである。それにしてもなぜ白鵬はこれだけ勝ち続けるのか。日本相撲界を意のままに動かす背景には……。

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赤坂8丁目発 スポーツ246:

阪神タイガースの金本知憲監督が今季限りでの辞任を表明した。虎党からは「ホンマかいな」と驚いたかもしれないが、成績不振の責任を取り、指揮官は身を引くことに。それにしても、なぜ金本監督は結果を残すことができなかったのだろうか。原因を探っていくと……。

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赤坂8丁目発 スポーツ246:

巨人の高橋由伸監督が、試合終了後の会見を拒否した。この行動に対して、多くのメディアは優しく報じているが、本当にそれでいいのだろうか。指揮官の会見拒否には意味がなければいけないのに、高橋監督は何を考えているのかよく分からなくて……。

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赤坂8丁目発 スポーツ246:

一躍、時の人になった。テニスの全米オープン女子シングルスで日本人史上初の四大大会初優勝を成し遂げた世界ランキング7位・大坂なおみのことだ。ただ、マスコミから信じられない質問が飛び交っていて……。

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赤坂8丁目発 スポーツ246:

巨人の山口壽一オーナーが、高橋由伸監督の来季続投を要請する意向を示した。チームの成績は低迷しているのに、なぜ続投なのか。疑問を感じたファンも多いかと思うが、続投を要請しなければいけない球団の事情があるようだ。それは……。

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赤坂8丁目発 スポーツ246:

体操女子の宮川紗江選手が日本体操協会の塚原夫婦を告発したことによって、スポーツ界が再び揺れ始めた。悪質タックルや不正疑惑などの問題が起きるたびに、スポーツ庁の鈴木長官がコメントをしているが、どうも頼りない。このままでは……。

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赤坂8丁目発 スポーツ246:

今季もまた阪神タイガースがリーグ優勝を逃そうとしている。リーグ優勝は2005年を最後に今季も含めて、もう13シーズンも縁がない。弱い虎にイライラを募らせているファンは多いだろうが、チームの低迷を招いている元凶は誰か。

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赤坂8丁目発 スポーツ246:

シンデレラボーイの誕生した。夏の甲子園で準優勝を手にした金足農業高校の吉田輝星投手だ。多くのメディアが大きく取り上げているが、彼はどのような投手になるのか。このままスター街道を歩むのか、それとも……。

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赤坂8丁目発 スポーツ246:

横浜ベイや巨人で活躍し、現在はBCリーグ・栃木ゴールデンブレーブスの村田修一内野手が事実上の引退を明らかにした。輝かしい成績を残した村田に対して、なぜ球界は“スルー”したのか。その背景には誤解があるようで……。

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赤坂8丁目発 スポーツ246:

スタートトゥデイの前澤友作社長がTwitter上で「プロ野球球団を持ちたいです」と発信し、大きな波紋を広げている。資金面などの問題はないかと思うが、前澤氏の発言に対して、プロ野球の関係者からは疑問の声が噴出しているのだ。どういうことかというと……。

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赤坂8丁目発 スポーツ246:

横綱・稀勢の里の休場が続いている。8場所連続の休場なので「引退」していてもおかしくはないが、なぜか周囲は“寛容”である。その理由は……。

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赤坂8丁目発 スポーツ246:

日本代表ロスになっている人も多いだろう。大会終了後、本田圭佑や長谷部誠が代表引退を表明。メンバーの世代交代が進むなか、次期日本代表監督にも注目が集まっている。なぜこうした動きが広がっているかというと、日本サッカー協会の思惑があるようで……。

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赤坂8丁目発 スポーツ246:

サッカーの日本代表が奇跡を起こした。W杯前の下馬評は最悪だったのにもかかわらず、ベスト16入り。しかし、気になることがある。日本代表が勝利するたびに渋谷や道頓堀でバカ騒ぎする集団である。こうした連中は「フーリガン」と呼んでもいいのではないだろうか。

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赤坂8丁目発 スポーツ246:

サッカーのW杯で日本が強豪コロンビアを撃破した。大会前はあまり盛り上がりを見せていなかったが、この勝利で注目度は大きく上がり、ネット上も大騒ぎ。賛辞を送られるメンバーのなかで、逆風にさらされている選手がいる。本田圭佑だ。

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赤坂8丁目発 スポーツ246:

日本ハムの斎藤佑樹投手が、また大炎上した。阪神戦に登板したものの、終始めちゃくちゃな内容で試合をぶち壊したのだ。二軍と一軍を行ったり来たりして、結果を出すことができない。プロ8年目の彼は、いつまでユニフォームを着続けるのだろうか。

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赤坂8丁目発 スポーツ246:

FIFAワールドカップ・ロシア大会が6月14日に開幕する。4年に1度のビッグイベントにもかかわらず、日本代表には戦う前から逆風が吹き荒れている。このシュプレヒコールを助長させている選手がいる。本田圭佑(パチューカ)だ。

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赤坂8丁目発 スポーツ246:

日大アメフト部の炎上が続いている。いまだ誰もが納得するような落としどころが見えてこないが、日大はどのように考えているのか。大学関係者によると「日大は玉虫色のままの時間切れを狙っているのでは?」という声がある。

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赤坂8丁目発 スポーツ246:

登山家の栗城史多さんがエベレスト登頂に挑戦したものの、下山中に死亡した。「ニートのアルピニスト」として売り出し、多くの若者から支持を集めていたが、登山家としての“実力”はどうだったのか。無謀な死に追い込まれた背景を検証すると……。

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赤坂8丁目発 スポーツ246:

日大アメフト部の選手が、関学の選手に悪質タックルを仕掛けた問題がヒートアップしている。一歩間違えれば大ケガにつながってしまうかもしれない行為を、なぜ選手は行ったのか。その背景には、監督に独裁者としての顔があって……。

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赤坂8丁目発 スポーツ246:

イチロー外野手がプレーヤーとしての活動を小休止することになった。「引退」という言葉はあえて使っていないが、事実上の「引退」といった声が多い。このまま本当に現役を去ってしまうのか。大リーグで活躍した選手を見ると、実は復帰したケースがあって……。

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赤坂8丁目発 スポーツ246:

平成の怪物、松坂大輔投手が12年ぶりに白星をつかんだ。勝利を手にした日は母親の誕生日だったのにもかかわらず、ウイニングボールは「家族」に渡すという。なぜ妻や子どもに渡すのかというと……。

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赤坂8丁目発 スポーツ246:

元広島東洋カープの衣笠祥雄氏が死去した。71歳だった。2215試合連続出場記録の金字塔を打ち立てた名選手だったのに、なぜカープの監督になることができなかったのか。複雑な人間模様と舞台裏のドラマが激しく交錯していて……。

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赤坂8丁目発 スポーツ246:

巨人の上原浩治投手が岐路に立たされている。10年ぶりに古巣の巨人に復帰したところ、まずまずの結果を残したものの、その後はボロボロである。筆者の臼北氏は「上原に待っているのは天国か地獄である」と指摘する。どういう意味かというと……。

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赤坂8丁目発 スポーツ246:

貴乃花親方の没落ぶりが哀れである。元横綱日馬富士の暴行事件が発覚した当初は間違いなく世間のヒーローだったのに、いまは地位や名誉を失い、年収も大幅に減少する。なぜこのような事態に陥ったのかというと……。

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赤坂8丁目発 スポーツ246:

一応の決着を見た。女子レスリングで五輪4連覇中の伊調馨が、日本レスリング協会の栄和人氏にパワハラ行為を受けていたと認定されたわけだが、この問題の背景に何があったのか。激しい覇権争いが見え隠れしていて……。

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赤坂8丁目発 スポーツ246:

福岡ソフトバンクホークスが川崎宗則内野手の退団を発表した。なぜ川崎は多くのファンから愛されたのか、なぜ心の病を患うことになったのか。彼の素顔は……?

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赤坂8丁目発 スポーツ246:

松坂大輔投手が中日ドラゴンズに入団し、話題の中心となっている。キャンプやオープン戦の集客は好調だが、それだけではない。ドラゴンズで「怪物復活」を成し遂げれば、松坂は中日にとって「救世主」となる。

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赤坂8丁目発 スポーツ246:

早くも清宮フィーバーが風前の灯だ。オープン戦7試合に出場して、19打数連続無安打。さらにコンディションを崩して、戦線離脱を強いられることに。それでも日本ハムは清宮を開幕スタメンで起用したいようだ。その理由は……。

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赤坂8丁目発 スポーツ246:

カーリング女子が脚光を浴びている。平昌五輪で銅メダルを獲得したこともあって、ちょっとしたフィーバーになっているが、心配もある。熱が冷めた際に、彼女たちの立場がどうなっているかということである。関係者がしなければいけないことは……。

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