日本人が気づいていないヘンな日本語

「日本人が気づいていないヘンな日本語」の連載記事一覧です。

日本人が気づいていないヘンな日本語:

日本では、たとえ相手が目下の人であっても常に感謝の気持ちを表して敬語を使うのが礼儀だ。その一方で「日本人でも完璧な敬語を使いこなしている人はめったにお目にかかれない」と、日本語教師の長尾氏は言う。第7回は、正しい敬語の使い方について勉強していこう。

【デイビッド・セイン, 長尾昭子 , Business Media 誠】()
日本人が気づいていないヘンな日本語:

普段、「アスパラ」「コンビニ」「スマホ」などの短縮語を何気なく使っているが、元の言葉をどのように短くしているのか法則性がハッキリしていないものが多い。第6回は、日常的に使う短縮語について勉強していこう。

【デイビッド・セイン, 長尾昭子 , Business Media 誠】()
日本人が気づいていないヘンな日本語:

「いつもお世話になっております」はビジネスシーンでよく使う定型文。特に親密な関係でもない人からのメールにも付いていたりして不自然なこともあるが……? 第5回は、日常的に使う儀礼文について勉強していこう。

【デイビッド・セイン, 長尾昭子 , Business Media 誠】()
日本人が気づいていないヘンな日本語:

「すみません」は、謝罪のほかにも呼びかけの言葉として使われる。米国出身のセイン氏は、2つの意味を持つこの言葉に興味があるようだが……。第4回は、日本語の「すみません」や「どうも」などについて勉強していこう。

【デイビッド・セイン, 長尾昭子 , Business Media 誠】()
日本人が気づいていないヘンな日本語:

日本の人は探し物をするとき「なかったですか?」と聞く。そこにあることを期待しているのに、なぜ「なかったですか?」と否定的な言い方をするのだろうか。第3回は、日本語の否定形について勉強していこう。

【デイビッド・セイン, 長尾昭子 , Business Media 誠】()
日本人が気づいていないヘンな日本語:

ビジネスシーンで、ハッキリ「NO」という日本人は少ない。謙虚を美徳とする社会で、相手の気持ちを思いやった日本ならではの独特の言葉づかいなのだが……。第2回は、日本語の遠回しな表現について勉強していこう。

【デイビッド・セイン, 長尾昭子 , Business Media 誠】()
日本人が気づいていないヘンな日本語:

「日本語の『結構です』はとってもまぎらわしい言葉だ」と、英語教師のセイン氏は言う。連載第1回は、4つの意味を持つ日本語の「結構です」について勉強していこう。

【デイビッド・セイン, 長尾昭子 , Business Media 誠】()