窪田順生の時事日想

「窪田順生の時事日想」の連載記事一覧です。

窪田順生の時事日想:

報道ステーションの放映中に元経済産業省の官僚・古賀茂明さんがコメンテーター降板をめぐって古館伊知郎さんにかみついた。映像を見た人はびっくりしたかもしれないが、筆者の窪田氏は特に驚かなかったという。その理由は……。

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中国人観光客の爆買によって、日本製の炊飯器が売れている。そんなことを聞くと、「多くの中国人は日本の技術力を高く評価しているんだなあ」と思うかもしれないが、本当にそうなのか。売れている背景を探っていくと……。

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この4月から「機能性表示制度」が施行される。科学的根拠のある成分を含んだ食品に関して、企業が自身の責任のもとで申請すれば「機能」をうたうことができるというもの。この制度がうまく運用されれば、世の中が大きく変わるかも……!?

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マットレス業界の競争が熾烈さを増している。ある会社は「低反発」のメリットをうたえば、別の会社は「高反発」のメリットを強調する。さらに別の会社は……といった感じで、言葉のイメージ争いを繰り広げているだけなのかもしれない。

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認知症のお年寄りが増えている。厚生労働省が試算した数字よりも多いペースで増えていて、このままでは数年後に1000万人を超えるかもしれない。超高齢化社会を迎えるにあたって、私たちはどのように対応すればいいのだろうか。

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夏の猛暑が原因で、昨年スーパーの棚からバターが消えた。ここにきてようやく商品が並ぶようになったが、最近は“バター風マーガリン”が売れているという。少し前まではマーガリンがバターをうたう商品は少なかったのに、なぜ急に増えてきたのか。

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ちょっと前、世間を騒がせた怪しいCMがあった。「砂糖は脳にいいんですよ」といった内容だったので、物議を醸した。科学的な根拠があいまいなのに、なぜこうしたキャンペーンが生まれたのか。

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「CCFL(冷陰極管)」という照明をご存じだろうか。LED照明にも負けない省エネで低価格な製品だが、筆者の窪田氏は爆発的な普及は難しいという。なぜなら……。

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「テレビで紹介されるのにはどうしたらいいですか」――。メディアの仕事に携わっている筆者の窪田さんのところに、こうした相談が多いという。テレビウケするポイントを伝えることもあるが、相手によってはお茶を濁すことも。その理由は……。

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ドラマ『マッサン』効果でウイスキー市場が盛り上がっている。各社の売り上げが伸びている一方で、気になることも。それは「水割り」。海外の人たちは「ストレート」や「ロック」で飲んでいるのに、なぜ日本人の多くは水割りを好むのか。その理由は……。

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フランスの週刊紙『シャルリーエブド』が襲撃され、12名の命が奪われた。罪のない一般市民に向けられた暴力は許せないが、その後のデモ行進などに対し、筆者の窪田氏は「うさん臭さを感じる」という。その理由は……。

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マクドナルドがマスコミからボコボコに叩かれている。「SNSの普及によって、異物混入で泣き寝入りしていた消費者の声がマスコミに届くようになったからだ」という声もあるが、筆者の窪田氏は「異物混入のせいだけではない」と見ている。

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毎週日曜日に放送されているTBSの『サンデーモーニング』。1月4日には「群衆と戦後70年」をテーマに、コメンテーターたちが議論していたが、筆者の窪田氏はあるパネルを見て驚いたという。

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「ペヤングからゴキブリ出てきた」というクレームを受け、まるか食品が全商品の生産中止に踏み切った。同時期に、日清食品でも同じような騒動あったのにもかかわらず、大きな問題に発展しなかった。なぜまるか食品ばかり叩かれるのだろうか?

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家具やインテリアなどを扱う「イケア」が炎上している。世界地図に「SEA OF JAPAN」という表記があって、韓国人からのクレームがあったわけだが、筆者の窪田氏は「問題はその後のイケアの対応にある」と指摘する。火に油を注いだような対応とは……。

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大学生が小学生になりすまして開設した「どうして解散するんですか?」というサイトが話題になった。衆議院解散に踏み切った安倍首相を批判したことで大きな騒動になったわけだが、筆者の窪田氏はあることが気になったという。それは……。

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「経済産業省が不正競争防止法を見直す」などと、日経新聞が報じた。企業の営業秘密を外国企業に漏らした者に対して罰則を強化するというものだが、厳罰化によって問題は解決するのだろうか。

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「相続税」と聞くと、多くの人は「自分には関係がない」と思われるかもしれないが、法改正によって、あなたも相続税の課税対象者になるかもしれないのだ。そうなったら、あなたはどうする?

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モバイル型情報保障サービス「e-ミミ」をご存じだろうか。沖縄県うるま市にある株式会社アイセック・ジャパンが提供しているこのサービスを見て、筆者の窪田氏は驚いたという。何がスゴいかというと……。

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超党派の議連が今国会中に「人種差別撤廃基本法案」(仮称)を提出しようとしている。ヘイトスピーチを規制して「差別を許さない空気をつくる」そうだが、筆者の窪田氏は「『規制』などしてもそんな“空気”が生まれるとは思えない」と考える。その理由は……。

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「カジノにまつわる議論」が熱を帯びてきているが、かなりいかがわしい話が横行している。法案も決まっていないのに「(カジノができるのは)大阪、沖縄でほぼ決まり」「運営は外資に任せなければいけない」といった情報が出てくるのはなぜか。

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日本人よりも日本のことを分かっている外国人はたくさんいる。文化財などを修繕している「小西美術工藝社」の社長を務めるデービッド・アトキンソンさんもそのひとり。彼が精通しているのは「文化」だけではなく……。

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韓国の仁川で行われたアジア大会が閉幕したが、不正疑惑などが相次ぎ後味の悪い大会だった。2018年には、仁川にほど近い平昌で冬季オリンピックが開催されるが、本当に大丈夫なのか。韓国側は「日本を利用して……」と考えているかもしれない。

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今国会で「カジノ法案」が通過しそうなので、反対派の熱がヒートアップしてきた。あるメディアは「ギャンブル依存症拡大」という見出しをつけてきたが、本当に依存症の人たちが増えるのか。この問題よりも、心配なのは……。

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誤報や情報操作、言論封殺を行おうとした『朝日新聞』。行き過ぎた制裁は避けるべきだが、相応の“罰”は必要だ。われわれにできることは少ないが、『朝日新聞』をマトモな報道機関へと生まれ変わらせる方法が1つだけある。

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『朝日新聞』が相次ぐ誤報で揺れている。ネット上では大騒ぎになり、安倍政権では「(朝日新聞を)国会招致すべきだ」という批判も出始めた。しかし、筆者の窪田氏は「非寛容な対応」を続けると、新たな問題が生まれるという。それは……。

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『朝日新聞』が大変なことになっている。ジャーナリスト・池上彰さんの原稿を、『朝日』の報道局が掲載できないと突っぱねたことが明るみに出たからだ。こうした不可解な言動が続く背景には、何があるのだろうか。

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先日放送された『24時間テレビ』の平均視聴率は、歴代6位の17.3%――。「アイスバケツチャレンジ」に挑戦した人の姿が、次々にネット上にアップ――。こうした“善意”に違和感を覚える人も少なくないのでは。その理由は……。

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石原さんや猪瀬さんが都知事だったころは「お台場カジノ」構想に前向きだったのに、なぜか舛添さんが都知事になってからは慎重な動きに。その背景には、何があるのか。

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タレントの中川翔子さんのTwitterが炎上している。捨て猫を保健所に連れていったという一般人のツイートを批判したのが発端だが、動物の殺処分は残酷なものだ。年間3万匹以上のペットが“殺される”日本だが、その背景にはペットビジネスの構造的な問題がある。

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朝日新聞が「慰安婦」報道をめぐって揺れている。吉田清治の「慰安婦狩りをした」という証言について、朝日は誤りを認めたが、他は一歩も引かない構え。それにしても、この吉田という人物は何者なのか。調べてみると、興味深いことが……。

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厚労省が定める「食事バランスガイド」をみると、「ごはん」や「パン」といった炭水化物をたくさん食べたほうがいい、と記している。科学的根拠があるわけでもないのに、なぜ炭水化物をススメてくるのだろうか。

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岡山の少女監禁事件でマスコミが「犯人の自宅に美少女アニメのポスターを貼っていた」と報じたことで、批判の声があがっている。それにしても、なぜこのような情報が流れたのか。背景にあるのは……。

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救急車のたらい回し、医師不足問題、製薬会社の不祥事――。こうした問題は、国家による「医療」コントロールが限界にきているからなのか。医療界の現実について、東大医科学研究所の教授が赤裸々に綴った本が出た。

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「号泣県議」こと野々村さんが11日付で辞職した。彼のおかげで「政務活動費」というカネが、議員たちの「生活費」になっていることが明らかになった。しかし、兵庫県議会はこの問題をうやむやにしたいようで……。

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大手マスコミによる「憲法9条」の伝え方をみると、「なにそれ!?」と違和感を覚えることがある。例えば、『サンデーモーニング』(TBS)や『朝日新聞』の報道をみると……。

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サプリメントの規制緩和をめぐって、消費者庁が揺れている。安倍政権がチカラを入れている成長戦略を骨抜きにしよう、という動きがあるのだ。具体的にはどんなことが……。

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「高血圧マフィア」という言葉を聞いたことはあるだろうか。学会などに潜り込んで、「高血圧」の基準値を引き下げるために暗躍する者たちのことだが、彼らの“活躍”によって、大きな問題が浮き彫りになった。それは……。

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詐欺の低年齢化が問題になっている。警察や自治体が問題解決に取り組んでいるが、なかには意外な人物もいる。それは、元・極道。広域組織の下部団体で組長を務めた人物に、詐欺の被害者にならないためのポイントを聞いた。

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安倍首相が訪問中のシンガポールでカジノを視察した。これまで“カジノ法案”はなかなか成立しなかったが、首相が視察したことで、国内外の企業から「ひょっとしたら……」という機運が高まってきている。

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健康食品の広告を見て「うさん臭い」と感じる人も多いのでは。この業界でなぜ怪しい広告がはびこるのかといえば、規制が厳しいから。こうした事態を受け、安倍政権は規制を緩和するはずだったのに、とんでもないところから矢が飛んできたのだ。

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大阪市の給食が「少なすぎる」というクレームが生徒や親から上がっている。財政破たん寸前の大阪市が給食を導入するのは、そもそも厳しい話なのだ。では、どうすればいいのだろうか。

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漫画『美味しんぼ』が炎上している。作品の中で、鼻血や疲労感と放射線を関連づける発言が出ていることを受け、大騒ぎになっているが、“鼻血描写”は本当に風評被害を助長することになるのか。

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セウォル号事件にまつわるさまざまな“疑惑”が報じられている。右を見ても左を見てもウソくさい話だらけだが、韓国の人たちはそれほど人間不信に陥っていない。なぜなら……。

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「セウォル号」沈没事故で、韓国政府が日本からの支援を断った。誰がみても「支援を受けたほうがよかった」状況なのに、なぜ韓国政府は受け入れなかったのか。それは「反日だから」という理由ではなく……。

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カジノやホテルなどIR(統合型リゾート)を日本にも作ろうという機運が高まってきた。ただ、反対派も黙ってはいない。決起集会なるものをのぞいてみると、予想以上の盛り上がり。さて、この争い……今後はどうなる?

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「マイルドヤンキー」という言葉がもてはやされている。「上京志向がなく、地元で強固な人間関係と生活基盤を構築し、地元から出たがらない若者たち」という意味だが、なぜここまでブレイクしたのか。それは……。

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最近、「カジノ解禁へ向けた動きが本格化」というニュースをよく耳にする。「日本国内でカジノができるのは2カ所。東京のお台場、沖縄が有力だ」といった声も聞くが、本当にそうなのか。カジノ解禁の裏には、いろいろな思惑がからんでいるようで……。

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『アンネの日記』のページを破っていた、として36歳の男が逮捕された。なぜこの男は国際社会から非難されるようなことをしたのか。筆者の窪田氏は「犯人」の男に真意を聞いてみたいという。というのも、過去にもよく似た事件があったからだ。それは……。

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「ネット通販の詐欺」が増えている、らしい。国民生活センターの発表によると、ネット通販で前払いをした場合に商品が届かないなどのトラブルが急増。こんな話を聞くと、「やはりネット通販は怪しい」と思う人もいるだろうが、実は……。

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明治天皇の玄孫・竹田恒泰さんの発言が物議を醸している。五輪に出場した選手に「メダルは噛むな」などとツイートしたことで“炎上”。選手の振る舞いに注文をつけている間に、「こっちはどうなの?」という問題が出てきた。それは……。

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“現代のベートーベン”と言われた佐村河内氏に代わって、譜面を書いていた新垣隆氏。メディアは彼のことを「ゴーストライター」と呼んでいるが、本当にそうなのか。有名人の「ゴースト」を務めてきた筆者の窪田氏は、「新垣氏はゴーストではない」ときっぱり。その理由は……。

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米国に本社がある「インターラッシュ」という会社をご存じだろうか。ネットコンテンツ提供企業で、会員はコンテンツ利用料を支払う。よくあるビジネスモデルだが、同社はある手口によって会員から莫大な金を手にした。その手口とは……。

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日本テレビがドラマ『明日、ママがいない』の内容を一部変更するという。「ドラマに出てくる児童養護施設の描写が実態とかけ離れている」といった批判を受けてのことだが、筆者の窪田氏は「この問題の本質はそこではない」と指摘する。

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テレビドラマ『明日、ママがいない』が物議を醸している。ドラマに出てくる児童養護施設の描写が実態とかけ離れているなど、批判の声が。しかし問題はストーリーだけでなく、このドラマを制作したテレビ局にも……。

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安倍首相がアフリカ諸国を訪問したことで、中国がイライラしている。中国外務省の副報道局長が、定例会見で日本のアフリカ外交について問われ……。

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アクリフーズの冷凍食品に農薬が混入していた事件で、その対応が批判されている。苦情が寄せられて、残留農薬の検査を始めたのは1カ月以上も経ってから。「なぜそんなに遅いの?」と思われるだろうが、同社のような対応の遅い企業は多い。その理由は……。

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「餃子の王将」の大東隆行社長が本社前で射殺された。犯行に使用された拳銃は「25口径」だと確定したことで、犯人像は2つに絞られたのではないだろうか。それは……。

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特定秘密保護法を巡って、某新聞の編集委員が「メディアの対応も遅過ぎましたね」と語った。「対応」とは何なのか。筆者の窪田氏は首を傾げながら朝日新聞を開いたら、なんとなくその答えが見えてきたという。それは……。

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最近のフジテレビが「シンガポール推し」であることをご存じだろうか。「めざましテレビ」のあるコーナーではシンガポールネタが目立つ。映画『謎解きはディナーのあとで』でも舞台はシンガポール。ここまで取り上げると、なにやらオトナの事情があるようで……。

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「カエル男」という言葉をご存じだろうか。一言で言えば「奥さんにカネも決定権も支配され、経済的にも搾取されている男」のこと。そのカエル男が今、さまざまな問題を引き起こしているのではないだろうか。

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 酒の弱い者たちの間で、あるクチコミが広がっているのをご存じだろうか。ファミリーマートで売っているサプリメントを飲む前に服用すると、ぜんぜん悪酔いしないらしい。そのサプリ名は「SUPALIV」(スパリブ)だ。

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安倍政権が「特定秘密保護法」を成立させようとしている。政府の動きを受け、いろんな人たちが反対のシュプレヒコールをあげているが、「それって逆効果でしょ」と思うのもある。単に恐怖をあおるだけでなく、やるべきことは……。

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日本全国のホテルで「食品偽装」が話題になっている。こういうニュースが流れると、「日本社会全体のモラルが低下している」といった声が出てくる。しかし、低下しているのは「モラル」ではなく……。

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「ほこ×たて」がヤラセで放映中止になった。ドラマチックすぎる展開もあったので「やっぱりなあ」と思った人もいるかもしれない。筆者の窪田氏は、今回の問題でひとつ驚いたことがあるという。それは「フジテレビの手際の良さ」だ。

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たばこが値上がりをする。えっ、また? と思う人も多いだろうが、消費増税に合わせて値上げをする予定だ。一方、嫌煙家や厚労省は「1箱700円」を訴えているが、これはかなりハードルが高い。なぜなら“霞ヶ関の論理”が関係しているからだ。

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三鷹市の女子高生・鈴木沙彩さんが、かつて交際していた無職・池永チャールストーマスに殺された。「警察は適切な対応だったのか」が論点になっているが、筆者の窪田氏は問題の根っこは違うところにあるという。それは……。

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厚労省の調査によると、独身女性の3人に1人は「専業主婦になりたい」だったが、独身男性の5人に1人は「専業主婦になってほしい」。今の若い男は甲斐性なしね、といった声が聞こえてきそうだが、男女間の経済感覚の“ギャップ”を解消しなければ、大衆は踊らないだろう。

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事件、事故が起きたときに、その原因を追及するのもムラの人間だ。だから、犯人がムラの外へと逃げてしまったら、それを追いかけて取っ捕まえるということまではしない。

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医療法人「徳州会」グループの公職選挙法違反容疑で、東京地検特捜部が徳田毅衆議院議員の事務所を捜索した。マスコミは「過去に例のない組織的な選挙違反の疑いがある」としているが、そもそもなぜこのタイミングなのか。それは……。

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「ゆるキャラグランプリ2013」の投票が開始された。「○○県のゆるキャラが勝ちました」というのも楽しいが、そのPR力を日本のためにも使ってみてはどうだろうか。例えば……。

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2020年の夏季五輪が東京に決定した。ほとんどのメディアがこのニュースを“お祭り”ごとのように報じているが、光のあるところには必ず影ができる。五輪の恩恵を受けられない人たちの不満が、祭りの前に爆発するかもしれない。

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長崎県の対馬がキナ臭いことになっている。広大な森林が競売入札となり、韓国など外国の業者が買うんじゃないかとちょっとした騒ぎに。結局は対馬市が購入することになったが、問題はこれで“解決”したのだろうか。

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小学校での閲覧制限を受けて「はだしのゲン」が前年の3倍売れて在庫がなくなったという。国による制限は、日ごろ注目されない人を喜ばせるだけだ。

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映画『風立ちぬ』の中で喫煙シーンが多過ぎるとして、日本禁煙学会が要望書を送った。このことについて、多くの人が批判しているが、学会が行ったことは本当に悪いことなのか。実は、間違ったことはしていないのでは……。

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麻生副総理の「ナチス」発言を受け、批判が広がっている。問題発言が多い政治家だけに、どうしても「またかよ」と感じるかもしれないが、今回の発言を振り返ると、大騒ぎするほどのことではない。むしろ問題は……。

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従業員を劣悪な環境で働かせ、使い捨てにする――。いわゆるブラック企業が社会問題になっているが、なぜそこで働く人は会社を辞めようとしないのか。その背景にあるのは……。

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「ネット選挙が解禁されるので、参院選の投票率は高くなる」――。このような声があったが、実際にフタを開けてみると、過去3番目の低さ。なぜ参院選はイマイチ盛り上がらなかったのか。その理由は……。

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紙パック飲料の飲み口を開くと、マンガ「テルマエ・ロマエ」が無料で読める――。これは明治とエンターブレインが展開しているキャンペーンだが、「隠されていると見たくなる」商法というのは、かなり古くから行われている。その商法とは……。

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「韓国にも忍者がいる」と聞いても、そんなバカなと思う人も多いだろう。いや、韓国にも忍者がいる、というよりもそもそも「忍者」のルーツは朝鮮半島だ、と訴える人たちがいる。またまたご冗談でしょ、と思っていたら、彼らは大マジメなのだ。

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鳩山さんがまたまたダイナミックにやらかした。尖閣諸島に対する中国側の主張に「おっしゃるとおりで」とモミ手で追随するような発言を連発したのだが、なぜ鳩山さんはそんな行動に出たのか。

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頭の回転も速いし、ハタから見ると「優秀」なのに、とんでもなくバカなことをする人がいる。例えば、元復興庁のキャリア官僚が個人のTwitter上で「左翼のクソども」などとツイートして問題になったが、なぜ高学歴のエリートは暴走するのか。

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中国で「アヒルちゃん」のパクリ騒動が起きている。オランダ人が制作した巨大な子アヒルのアートが中国の各都市で宣伝に利用されたり、商品化されたり。また中国か……と思われるかもしれないが、実は日本でも似たような仕打ちをしているのだ。それは……。

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安倍首相が自身のFacebookに投稿した「左翼の人達が演説妨害」が話題になっている。街頭演説の様子を「聴衆の中に左翼の人達が入って来ていて」などと報告したが、翌日、その投稿が閲覧できない状態になった。その理由は……。

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年金を担保にした「偽装質屋」が増えている。この手口は使い古されたものだが、なぜ急に増えているのか。その背景には、2006年に施行された法改正があった。

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中国でネズミやキツネの肉を「羊肉」と偽って販売した業者が摘発された。日本にもたくさんの偽造食品が流入しているので、用心している人も多いはず。しかし警戒しなければいけないのは食品だけではない。実は「薬」の世界でも大変なことが起きているのだ。

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「慰安婦制度は必要だった」と発言した橋下市長が全方向からボコボコに叩かれている。なぜ市長はこのような発言をしたのか。狙いは違うところにあるのかもしれない。

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オハイオ州の民家で、3人の女性が10年間も監禁されていたというニュースが飛び込んできた。日本でも2000年に、新潟県の加害者宅で、小学4年生の少女を9年2カ月間も監禁していた誘拐事件があった。女性をさらって「監禁」する男性たちに、どんな共通点があるのか。

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日本海を中心に南北を逆さにした通称「逆さ地図」を見たことがあるだろうか。その地図を見ると、中国やロシアの「本音」が分かってくるのだ。

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参院選の前哨戦といわれる山口補選で自民新人の江島潔氏が圧勝した。今や圧倒的な支持率を誇る首相の地元で、「安倍の子分」なんて呼ばれる人が出て負けるわけがない。ただ地元経済に目を向けると、アベノミクスの未来が見えてくるのだ。

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“タガメ女”という言葉をご存じだろうか。一部の人たちの間で話題になっているが、聞いたことがない男性はその女性の正体を知っておいて損はない。なぜなら無抵抗な男性を……。

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人はなぜいかがわしいモノに手を出すのか。例えば「模造医薬品」や「ヤミ金」なんて話を聞くと、手を出す人の気持ちが分からないと思うかもしれないが、彼らの心理には共通したワードが浮かびあがるのだ。それは……。

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厚生労働省の調査によると、約9割の人が「終身雇用に賛成」しているという。日本人にフィットしている「終身雇用」は、どこの国のモデルを参考にしたのか。意外にも……。

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活動休止中のお笑いコンビ「オセロ」の中島知子さんが、久しぶりに情報番組に出演した。芸能マスコミは「まだマインドコントロールが解けていない」などと報じているが、心配なのは彼女だけではない。元首相も……。

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あまり話題になっていないが、実は今、日本経済を左右する死闘が繰り広げられている。それは、パチスロ界の雄「ユニバーサルエンターテインメント」と「朝日新聞」のバトルである。両社が争っていることとは……。

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日本の「監獄ビジネス」が拡大しているという。犯罪大国ともいえないこの国で、なぜ監獄ビジネスが広がっているのか。その背景にあるのは……。

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この週末、都内の空は「茶色のもや」がかかったような色をしていた。空を見て「黄砂ではないか」との指摘があったが、気象庁は「煙霧」であると発表。確かにあれは「煙霧」だったが、PM2.5を大量に含んだ“汚れた砂けむり”だったのではないか。

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裁判の判決が出て「ちょっと罪が軽いんじゃないの?」と思ったことがある人も多いだろう。なぜ「法」と「常識」はかけ離れているのか。その背景に、あるのは……。

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経営再建中の半導体大手ルネサス エレクトロニクスの「国有化」が決まった。これで再出発となるわけだが、手放しに喜んでいいのだろうか。もし死に銭になると、この皺寄せは誰に……。

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レスリングがオリンピックから除外されるかもしれない問題で、「ロビー活動をしなかったからだ」という批判がある。あるキャスターは「ロビーでお願いをしなかったということですね」と語っていたが、彼のような無知が国力の低下を招いているのかもしれない。

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中国との関係悪化で、中国人観光客の減少が心配されている。しかし、その減少を食い止めようとするよりは、ほかの国からの観光客増加を狙った方がいいのではないだろうか。

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ファンドマネージャー・霜見さん夫婦を殺して埋めたとして渡辺剛容疑者が捕まった。渡辺容疑者の動きを見ると、トイレの洗剤を飲んで自殺を図ろうとするなど、おかしな点が目立つ。多くの疑問が残る事件だが、殺人犯をそそのかした者はいなかったのだろうか。

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桜宮高校バスケ部の主将が自殺した問題で、同じ学校の生徒が会見を開いた。この会見を見た教育評論家の尾木直樹氏は、背後で糸をひく人間の存在をにおわした。生徒たちは自分たちでやったことと否定するが、本当に“黒幕”はいなかったのか。

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とある都内の祭りの露店で「キョロ2」というクルマのオモチャを発見した。クルマのボディを後ろに引いて、手を離すとビューンと走る……。そう聞くと、「チョロQをパクったやつね」と思うかもしれないが、そう単純なモノではなかったのだ。

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大阪市立桜宮高校で、バスケ部の顧問の教師に暴力を受けていた男子生徒が自殺した。この問題を受け、マスコミは連日のように「体罰」として取り上げているが、どうもしっくりこない。この教師がやったことは「体罰」ではないからだ。

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夜の繁華街などを歩いていて「治安が悪くなったのは、外国人のせいだ」と思っている人もいるだろう。確かにそうした一面はあるかもしれないが、不良外国人のせいにしてしまうと彼らの背後にいる連中の思うつぼなのかもしれない。

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マヤの予言がハズれてしまった。今のところ地軸はズレていないし、太陽フレアによる磁気嵐も起きていない。テレビなどで「人類が滅亡する」という人がいるが、なぜ彼らはそんなことを口にするのか。その背景には、“大人の事情”があるからだ。

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衆議院の総選挙は、自民党の圧勝で終わった。この結果を受け、筆者の窪田氏は「また始まるのかあ」とウンザリした気持ちになったという。「また始まる」のは自民党政権ではなく、マスコミ各社による“安倍晋三バッシング”だ。

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警察庁によると、自殺者数が15年ぶりに「3万人」を下回る可能性が強まったという。このニュースを聞いて「よかった。よかった」と思う人もいるだろうが、実は“裏の数字”がある。その数字を加えると、自殺者は増えているかもしれないのだ。

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「カジノを日本に」と訴えてきた石原慎太郎氏と橋下徹氏が、手を結んだ。当然、日本維新の会の公約に「カジノ」が入っているかと思ったが、その文言はなかった。おかしいなあ……と思って調べてみると、ある事情が浮かびあがった。それは……。

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世の中には「おせっかい」とも言える“規制”がたくさんある。例えば「これは食べてはいけない」とか「これ以上、お金を借りてはいけない」とか。もちろん規制によって救われる人たちもいるが、過剰な縛りは人間を不幸に導いているのではないだろうか。

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かつてに比べると、大きく低下している投票率。特に若者の投票率が低くなっていることについて、マスコミは「政治不信が理由だ」と喧伝するが、それは正しいのだろうか。

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神奈川県逗子市の女性が、元交際相手につきまとわれて、刺殺されてしまった。ストーカー規正法が施行されてからもう何年も経つが、なぜ同じような悲劇が繰り返されるのだろうか。

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ZOZOTOWNを運営するスタートトゥディの社長が、女子高生のツイートに噛みついた。通販の送料価格を巡ってちょっとした騒動が起き、結果的に“タダ”になった。ただ、なんでもかんでも安くなれば、私たちの生活は豊かになるのだろうか。

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「尼崎連続変死事件」で主犯格とされている角田美代子容疑者。養子縁組を悪用することで警察の介入を妨げたと報道されているが、その手口は暴力団や闇ビジネス関係者が良く使っているもの。誰かが角田容疑者にこの支配と暴力のスキームを伝授したはずである。

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iPS細胞をめぐって、読売新聞が森口尚史さんにダマされたなんだという騒動がようやく落ち着いてきた。それにしても大手マスコミがなぜ相次いでダマされたのか。その背景には、マスコミが抱える構造的な問題があるからだ。

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『モテキ』や『悪人』などを手がけてきた映画プロデューサー・川村元気氏が初の小説『もし世界から猫が消えたなら』を10月25日に発売する。人生哲学エンターテインメントともいえるこの物語を読むと、彼が世界をどのように見ているのかという「視点」が浮かんできた。

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岩手県の「震災がれき」の搬出が開始され、各地の自治体や市民の動きを伝えるニュースが増えてきた。この問題にメディアの目が向いている時というのは、似たような産業に携わっている人からすればありがたいことなのだ。なぜなら……。

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現在公開中の『劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-』。従来にはない作品、そしてこれまで誰もやったことのない新たなプロモーション。それらの陣頭指揮をとるエグゼクティブプロデューサー尾崎雅之氏に、アイディアの源や仕事の取り組み方について聞いた。

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奇妙な言い回しで責任逃れをしている人は多い。例えば「この問題については議論が足りない」などといって、ウヤムヤにしてしまうのだ。こうしたテクニックを最も上手に使いこなしているのは……。

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テレビ放映時から多くのファンを魅了してきた『劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-』(9月22日公開)に、期待の声が高まっている。これまでも話題の作品を世に送り出してきたサンライズ エグゼクティブプロデューサーの尾崎雅之氏に話を聞いてみた。

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『天才!志村どうぶつ園』などに出演している天才チンパンジー“パンくん”が、20歳の女性にかみつき、全治2週間のケガを負わせた。テレビ出演には専門家から何度となく警告が発せられていたが、それを無視し続けたことが今回の事故につながったのかもしれない。

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竹島(韓国名:独島)をめぐって、日本と韓国がヒートアップしてきた。国際世論を味方につけるために、両国は“PR”をしているが、それはあくまでオフィシャルなもの。実際には、どのような人が、どのようなことを行っているのだろうか。

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新聞勧誘やNHK受信料徴収の現場では、しばしばインチキが横行しているという筆者。そのインチキの1つに“てんぷら”というものがあるという。

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日本の「国境」が騒がしくなってきた。尖閣諸島と竹島で騒動が起きるたびに、日本のメディアは「冷静に」と呼びかけるが、そろそろ強く訴える時期に来ているのではないだろうか。「おかしいじゃないか」と。

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広島は昨日、原爆投下から67年の「原爆の日」を迎えた。一瞬で14万人もの尊い命を奪ったわけだが、なぜアメリカは「原爆投下は正しい」といい続けるのだろうか。その背景にある、アメリカの“論理”に迫ってみた。

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ロンドンオリンピックの開会式では日本選手団が堂々と行進していたが、気になることがあった。それは彼らが着用していた制服。この制服は一体誰がデザインしたのだろうか。名前が明らかにされない背景には、“オトナの事情”があったのだ。

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2011年度のジャスダック新規上場銘柄の中で株価高騰率1位を果たした企業の社長が本を出した。そこには若きビジネスパーソンも参考になる、「儲かる」ということを論理的につきつめた経営哲学が紹介されていた。

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お笑いコンビ・次長課長の河本準一の母親が受給していたことで、生活保護が注目されている。廃止や制度改革も訴えられているが、増加する不正受給の「裏」では何が起こっているのか。かつて不正受給をシノギにしていた暴力団関係者が語った。

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ここに3冊の通販カタログがある。それぞれ競合他社のものだが、ページをめくって目を疑う。なんと、1ページ目から最後までまったく同じなのである。そんな冗談みたいな通販カタログが好評を博している。いったいなぜなのか?

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消費税の増税が、いよいよ本格化してきた。「消費税が増税すれば、自殺率が上昇する」という人がいるが、本当にそうなのか。町工場の「死にそうだ」という悲鳴を取り上げるメディアにも、罪があることを自覚しなければいけない。

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「東電OL殺人事件」で再審開始決定を受け、釈放されたゴビンダさん。マスコミも大きく取り上げているが、彼のようにスポットライトが当たることなく、身に覚えのない罪で刑務所生活を送る「グレーな受刑者」も多くいるという。

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17年の逃亡生活を経て、神奈川県相模原市で逮捕されたオウム真理教の菊地直子容疑者。現地で話を聞いていくと、彼女が潜伏していた土地は、オウム真理教ゆかりの土地であるのだという。

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普通の企業ならば謝罪会見モノの不祥事が発覚しても、しれっとした顔でやり過ごしている業界がある。言わずと知れた、マスコミだ。なぜ彼らは意地でも頭を下げないのか。そこには一般人にははかりしれぬ“美学”があったのだ。

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「通信高校サポート校」をご存じだろうか。あまり馴染みはないだろうが、通信高校サポート校とは、通信制高校に在籍する生徒に、3年間で卒業できるように支援を行うところ。そこが“金の卵”を生み出すかもしれないのだ。なぜなら……。

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言葉を生業にしているマスコミだが、会社によってビミョーに違いがあることをご存じだろうか。その「裏」には、「華道」や「茶道」と同じく「報道」ならではの作法があるという。

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46人もの死傷者をだした関越自動車道のツアーバス事故。次々と驚くような事実が明らかになっているが、筆者はこの事故と、1週間前に起きた事故の共通点に注目している。

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石原慎太郎都知事がぶちあげた「尖閣諸島の買い取り」。中国だけではなく政府も巻き込んでかなり波紋を広げているが、この騒動に乗じて日本の生命線が危険にさらされている。

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「人工衛星」騒動で北朝鮮が注目を集めている。ビジネスパーソンとしては「相変わらずよく分からない国だな」ぐらいしか感想はないだろうが、実は彼らから学ぶこともある。それは、我々日本人が忘れてしまったものだ。

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窪田順生の時事日想:

国民年金、給食費、授業料、治療費……今、公的な支払いを踏み倒す人が増えている。この背景には、いったいどんな「裏」があるのだろうか?

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窪田順生の時事日想:

近ごろよく報道される「孤独死」。元タレントの山口美江さんなど有名人もそのような最期を迎えた。だが、この問題を10年近く取材している筆者に言わせると、やはりここにも「裏」があるようだ。

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新連載スタート・窪田順生の時事日想:

「南京事件」についていくらバッシングを受けても発言撤回や謝罪をしなかった河村たかし名古屋市長が突然、口を閉ざした。そこにはどんな力が働いたのか。

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