そのクルマ、人気につき――3代目プリウスの魅力に迫る：岡崎宏司のクルマ DE トリップ（2/2 ページ）

自動車ジャーナリスト・岡崎宏司氏が執筆＆撮影する本コラム。2回目のテーマは、売れに売れているトヨタ自動車「プリウス」です。エクステリア＆インテリアから、その魅力を探っていきましょう。

[岡崎宏司，LUXURY TV]

ドアミラーもきれいに仕上げられています（左）。インテリアもモダンですし、機能面でも優れたデザインになっています（右）

センターコンソールのデザインもいいし、下部のスペースも「かなり使えます」（左）。贅沢さこそありませんが、気持ちのいいデザインです（右）

後席も大人がゆっくり寛げます。ヘッドクリアランスも不足はありません（左）。ラゲッジスペースも十分ですし、こうしたところまでキチッと仕上げてあるのがうれしいですね（右）

トランクフロア下のシークレットボックスもタップリした容量を持っています（左）。ステアリングホイールもモダンなデザインです（右）

大型のモニター、整然と並ぶスイッチ類……操作の手順もほとんど直感的に理解できます（左）。セレクター「レバー」といいますか、セレクター「スイッチ」といいますか……いかにも新しい時代を感じさせるデザインです（右）

では、また。（文＆撮影：岡崎宏司）